2021年もあっという間に半分が過ぎてしまいました。
とうとう国際線には一度も乗ることが出来ませんでしたが、国内線は毎月乗ることが出来ました。
又、JALのファーストクラスも毎月乗って、機内食を楽しむことが出来たので、それをまとめてみました。
勝手に好きだった機内食ランキングです。
ベスト5
2021年1月中旬の昼食
このメニューはのべ4回頂いたので、忘れたくても忘れられないのです。
アパタイザーの春雨サラダ、ミートローフパイ。メインのブレゼードポークは豚丼の上のみたい。
副菜のちゃんぽん麺が特に気に入ってしまいました。
いつもちゃんと完食していましたよ~!
ベスト4
2021年1月1日の昼食 おせち料理
やっぱりこれを外すわけにはいきませんでした。
だって、これを頂くためだけにフライトしたようなものなのですからね!
各種おせち料理と一緒に、お赤飯、お雑煮も楽しめるのですから、やっぱり機内食の域を超えていると思います。
正月3が日の羽田発のフライトだけでしか食べることが出来ない幻の!(笑)機内食です。
ベスト3
2021年3月上旬の昼食
提携店とのコラボメニューじゃなくても大満足!な食事が頂けた典型でした。
こちらはランチだったのですが、アパタイザーにローストビーフ。そしてメインに若鶏の赤ワイン煮込みとお肉の競演。
サラダ仕立てのあっさりビーフと、濃厚ワイン煮の若鶏がお酒に合って最高でした!
ベスト2
2021年2月中旬の夕食 ハレクラニ沖縄とのコラボメニュー
こちらの食事のすばらしさはズバリ!アパタイザーでした。
沖縄の食材が満載!色々な料理が一皿に凝縮していました。
マヒマヒの洋風南蛮漬けや、ハンダマと男爵芋のトルティージャ、そして黒タピオカ入り紅芋の冷製スープ。
見た目にも工夫がされていました。
メインのBBQビーフブリスケットも味が濃厚。さらにさらに副菜のスパムとパイナップルのフライドライスもよかったです。
提携店はこちらのお店でした。
ハレクラニ沖縄
“ハレクラニ”は、ハワイで100年以上にわたる歴史を重ね、世代を超えて多くのお客さまに愛されてきたラグジュアリーホテルブランドです。
世界で2カ所目となる“ハレクラニ沖縄”は、恩納村の沖縄海岸国定公園内にある優雅な海辺に2019年夏に開業しました。
自然豊かな“美ら島・沖縄”で育まれた野菜やフルーツ、肉や魚などにハワイのエッセンスをちりばめたお食事をお楽しみいただけます。
JAL公式webサイトより
同じ提携店の別メニューも大変美味しかったです。
ベスト1
2021年6月上旬の夕食 山形座 瀧波とのコラボメニュー
こちらがMy Best 1でした。
山形県と秋田県の食材をふんだんに使った料理が最高でした。
秋田のいぶりがっこのヤマガッタフレッシュモッツァレラチーズ゙挟みとか、さくらんぼ漬けとか。
東北育ちの私にはしびれました~。
ぱっと見、品数不足?ちょっと貧弱に見えるかもしれませんが、小鉢で米沢牛のすき焼きが出るなど、充分に贅沢を味わえました。
提携店はこちらのお店でした。
「山形座 瀧波」
築350年の庄屋の曲り屋に3つの蔵、さらに大正期の木造小学校によって構成される「山形座 瀧波」は歴史ある温泉地赤湯で創業し106年目を迎える。
湯守達が提供する「生まれたての十割源泉」で身体を温めた後は、オープンキッチンを囲むカウンター席で料理長の腕さばきを堪能しながら素材の持ち味を丁寧に引き出した食事を楽しみ、温泉宿ならではの極上のエンターテイメントを味わう事ができる。
JAL公式webサイトより
また、同じ提携店の別メニューも大変美味しかったです。
さて、いかがでしたか?
本当に私自身の好き好きで選んだだけのランキングです。基本はお酒が美味しく頂ける食事かどうか、それが重要だったりしますね。だから朝食はあんまり選ばれないのかな、とも思います。
どんなにおいしい料理が出て来ても、朝はまだ少しエンジンがかかっていないですからね!(笑)
それにしてもよく食べました~。
でも、下半期はちょっとセーブしようと思っていますので、毎月機内食を頂くのは難しいかなぁ~と思っています。
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