みなさん、こんにちわ。
JALの公式旅のコミュニティ・tricoでアンバサダーをしています ひことら です。
旅の事前の下調べは帰国の段階へとやって来ました!
(2022年2月24日の状況です。)
日本帰国時の必要書類
これは厚生労働省のサイトで確認するのが最速・最適ですね。
検査証明書の提出
これが一番面倒なやつですね。
所定のフォーマットへの記入が必須なやつです。
これに署名をしてくれる検査機関を、旅先で探さないといけないんですね。
誓約書の提出
ダウンロードして印刷。自筆の署名が必須。
誓約する内容はこちら。
1.自宅や宿泊施設で待機してください。
2.アプリ・メールを活用し、健康状態の報告をすること。(入国から 7 日間)
3.アプリを活用し、位置情報を送信、ビデオ通話に応答すること。接触確認アプリを利用すること。(入国から 7 日間)
4.保健所等における指示があった場合は、その指示に従ってください。
5.感染防止の観点から次の事項に努めてください。
①マスクを着用する
②手指消毒を徹底する
③「3密(密閉・密集・密接)」を避ける
2月24日、待機期間が7日間に短縮されるという発表がありました。
3日目の自費検査にて陰性ならば3日で終了。
スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用
必ず入れるアプリが2つ。
・入国者健康居所確認アプリ(SOS)
・接触確認アプリ(COCOA)
前回のパリ旅の際にインストゥールしてあるので、これはそのまま使えばokですね。
質問票の提出
質問票WEBから回答してQRコードを作成。
そのQRコードをスクショまたは印刷して、検疫時に提示。
質問票WEBへのアクセスはこちらから(※スマートフォン及びPCに対応)
ワクチン接種証明書の写しは不要?
有効なワクチン接種証明書の写しを提出した場合、検疫所が確保する宿泊施設での3日間の待機の免除や、入国後14日間の待機期間の一部が短縮されるのですが、この措置については、本年2月末までの間、停止しています。
強制待機期間
2022年2月の時点では強制待機施設での待機があるんですね。
パリではなかったので、これがしばらく続くのならば初体験となります。
⇨
2月24日、条件が大きく緩和された情報はこちら。
2月24日、本年3月以降の水際措置の見直しの詳細が公表されました。措置の概要は以下のとおりです。
1. 入国後の自宅等待機期間の変更
(1)指定国・地域からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加未接種者について、検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機を求め、宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めないこととします。
(2)指定国・地域からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加接種者について、原則7日間の自宅等待機を求めることとした上で、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。
(3)指定国・地域以外からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加未接種者について、原則7日間の自宅等待機を求めることとした上で、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。
(4)指定国・地域以外からの帰国者・入国者であってワクチン3回目追加接種者について、入国後の自宅等待機を求めないこととします。2. 入国後24時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合に限り、自宅等待機期間中であっても公共交通機関の使用を可能とします。
3. オミクロン株以外の変異株が支配的となっていることが確認されている国・地域を別途指定する場合には、当該国・地域からの帰国者・入国者については、自宅等待機等の期間を14日間とします。
4. 外国人の新規入国について、受入責任者の管理の下、観光目的以外の新規入国を認めます。
私の場合には、3度目のワクチン接種を終えているので、アメリカからでも原則7日間の自宅等待機、入国後3日目以降に自主的に受けた検査が陰性であれば自宅等待機もなしとなりました!
ニューヨークからの帰国は指定待機場での3日滞在が必要となっていますが、なしになったようです。
➡2月24日時点では更新がされていませんが、文章では夜に出ていました。
それが以下です。
まとめ
これを書いていた時から月日が経ち、記事をアップする前日に大きく緩和がされ、急遽、追加をしました!
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