前書き
前回、コロナ禍の間に、プライオリティパス(Priority Pass)が利用できる施設が激減している!!
という投稿をしました。
その反響が思っていたよりも大きかったので、早く海外へ行きたい、海外でプライオリティパス(Priority Pass)を使いたい!って方が多いんだなぁ~と改めて感じました。
とうことで、前回はシンガポール・チャンギ国際空港についての記事でしたが、今日はお隣のバンコク・スワンナプーム国際空港について調べてみました。
実際の訪問記事と合わせてお届けしたいと思います。
一応、前回に引き続き、そもそもプライオリティパス(Priority Pass)がよくわからないって方にも以下のリンクをご用意しておきます。(笑)
バンコク スワンナプーム国際空港の今
コンコースD BLUE RIBBON CLUB LOUNGE
ここはバンコクエアウェイズが運営するラウンジです。もともとナローボディ機のみで運行する航空会社のためラウンジもそれに合わせてとても小さめ。
どっかのお金持ちさんの邸宅のような、そんな寛ぎの空間を持ったラウンジです。
2019.09.09訪問時のブログがこちら。
➡2021年3月時点 残念ながらクローズ中。フライトもほどんと運休しているので仕方がないですね。まずは、航空会社自体の存続を応援しましょう。
コンコースD MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE
バンコク・スワンナプーム国際空港内で9か所ものラウンジを運営しているサービス関連会社が運営するラウンジです。
9つもあると広さも大小さまざまなのですが、コンコースDのラウンジはとても広くて、サービスも航空会社運営のラウンジに引けを取らない気がしました。2時間の時間制限はありますが9つあるので最大で18時間は滞在できます。(笑)
2019.09.09訪問時のブログがこちら。
➡2021年3月時点 9つすべて24時間オープン中。PRIORITY PASSも引き続き利用可能です。この時世でよく頑張っておられます。
又、空港での夜更かしの記録もつづっていますので、こちらもどうぞ。
コンコースD TURKISH AIRLINES LOUNGE
このラウンジは24時間オープン&利用時間制限なく利用が出来ます。
更にQuiet Roomと呼ばれる、仮眠室があるので何度かホテル代わりとして利用していました。
2019.09.09訪問時のブログがこちら。
2019.10.09訪問時のブログがこちら。
2019.11.15訪問時のブログがこちら。
➡2021年3月時点 24時間オープンがストップ。コロナの影響なのか永遠に続くのか・・。これはピンチ!
又、24時間オープンしていた2020年3月の時点にて利用時間は2時間までと制限がかかっていた気がします・・(TT)
コンコースE OMAN AIR FIRST & BUSINESS CLASS LOUNGE
中東オマーンのフラグシップ航空会社のラウンジです。イスラムでお酒はご法度の国ですがラウンジ内は関係ありません。
シャンドン(モエじゃないですよ・・・)のシャンパンが置かれていた時もありました。
こらまでこのブログでは3度記事を書いております。
2019.03.21訪問時のブログがこちら。
2019.09.09訪問時のブログがこちら。
2020.03.14訪問時のブログがこちら。
➡2021年3月時点 24時間オープン中。PRIORITY PASSも引き続き利用可能です。
コンコースF AIR FRANCE – KLM SKYLOUNGE
24時間オープンで最長3時間滞在できるので利用者も多く、時間帯によってはかなり混雑するラウンジです。
ワーキングデスク&チェアのあるワーキングエリアは、パソコン仕事には使いやすいです。
2019.03.21訪問時のブログがこちら。
2019.09.09訪問時のブログがこちら。
2020.03.14訪問時のブログがこちら。
➡2021年3月時点 24時間オープン中。PRIORITY PASSも引き続き利用可能です。安定のエールフランスって印象ですね。
現在のプライオリティパス(Priority Pass)利用可能施設
そして、こちらが2021年3月時点のプライオリティパス利用施設の一覧。
コロナ禍でクローズしているラウンジはあるものの、シンガポール・チャンギ国際空港に比べるとプライオリティパス(Priority Pass)の改悪は見られませんでした。これはほっと一安心でした。
(じゃぁ、ブログのタイトル変えろよ!って思いますが、前回から続編ということで・・・💦💦💦)
最後に
前回のシンガポール・チャンギ国際空港の利用状況を調べた際は、プライオリティパス(Priority Pass)って存続大丈夫?ってちょっと心配になりましたが、バンコク・スワンナプーム国際空港ではコロナ禍でクローズや時短をしているラウンジはあるものの、シンガポール・チャンギ国際空港ほどの改悪は見られませんでした。
とにかく、早く!空港ラウンジを満喫したい!と思うラウンジハンターなのでした・・・。
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