2019年07月に宮古島を訪れました。
その1、その2、その3 、その4、その5については以下をご覧ください。
宮古島到着2日目、3日目、そして最終日の4日目に滞在していた宮古島本島。
今回は、前回紹介できなかった本島の紹介第二弾です。
居酒屋「島城」
宮古島の小さな中心地が「平良」地区。
居酒屋やお土産物屋さんはこの「平良」地区に固まっています。
3日目の夜は、こちらで取りました。
宿泊先の東急リゾートからレンタカーで向かい、お店近くの公共駐車場へ車を止めて行きました。
お店の外観。いかにも、沖縄の居酒屋さん、って感じで雰囲気抜群。
靴を脱いで中に入ると、全室個室!
田舎のおばあちゃんの家みたいな雰囲気で落ち着きます。
沖縄料理、宮古料理をのんびりと、超リラックスして頂けました。
海ぶどう
ゴーヤチャンプル
宮古牛の刺身
宮古の郷土料理「チーリチー」
豚の内臓の煮込みでした。お酒にぴったり!!
これは、なんだったかなぁ~。忘れてしまった。。(^^;
塩焼きそば。
帰りは、お店に代行を呼んでもらって、ホテルまで帰りました。
平良から東急ホテルまでは、片道で3,000円。相場はそのぐらいのようです。
代行運転の方は、宮古島に長く住まわれている方で、その方のお話を聞いて帰るのも、とっても面白かったです。
10年前の宮古島は本当に田舎だったとか、今は外国に人がとにかく多くて、文化の違いで色々大変だ、とか、
クルーズ船が到着すると、島のタクシーがすべていなくなるとか・・・。
代行の方が来るまでのちょっとの間、平良地区のお土産物屋さんへ立ち寄りました。
お土産にと思ったシーサーも、種類がたくさんあって、選びきれなかったです。(^^;
新城ビーチ
2日目に、東平安名崎から西平安名崎へ向かう途中に立ち寄ろうと思っていたのですが、
ビーチへの入り口が分からず、通り越してしまい行けなかったので、3日目に訪問。
新城海岸の入り口
ビーチ前の移動販売カー。
ここは、ビーチに入っていくと、海の家もありました。
シュノーケルセットの貸し出しや、各種マリンスポーツのオプションの受付もしています。
ビーチはというと、天気が良くなくてイマイチ綺麗な印象にはならなかったですが、
晴れていたら、もっと断然綺麗だと思います!
日曜日だったので、恐らく宮古の地元の人たちで賑わっていたのだと思います。
うえのドイツ文化村
宮古島に来てまで行くこともなかったかもしれませんが、
天気が悪く、又、最終日で既にホテルのチェックアウトをした後ったので、シャワーを浴びるのも億劫な感じなので、観光地巡りをする中で立ち寄った場所。
エントランス。ここ、無料です。無料なのはすごいですね。
レンガ造りのドイツらしい建物が点在しています。
お城のような建物。
こちらは宮殿かな。
ハート岩。
近くには、シュノーケルやダイビングスポットがあるらしく、
ダイビングショップのスタッフや車が多く止まっており、海にも数隻のダイビング用のボートが停泊していました。
晴れていたら、きっと、とても綺麗な海が広がっていたのだと思います。
残念。
訪れた時は、非常に閑散としていました。
宮古牛のハンバーグランチ「ジャンジャン」
最終日のランチは、宮古牛がリーズナブルに食べられる平良地区のレストランへ。
れすとらん「ジャンジャン」さん。
ランチをやってました!
パン・サラダ・ドリンク・スープはセルフサービスで取り放題。
宮古牛のハンバーグとステーキ(ハラミ)のセットを頂きました。
ステーキは宮古牛ではなかったのですが、合計300Gで2,000円とかなり、良心的なお値段でしたよ。
ひまわり畑
宮古空港近くに、ひまわり畑があって満開でした!!
後で、GOOGLE MAPで調べたら、ちゃんと登録されていました。。。
地主さんが太っ腹!
ご厚意に甘えて、自分もひまわり畑の中へとズンズンと入って写真を撮りました。
若干、踏み倒されているひまわりもありましたが、地主さんのためにも、なるべくひまわりを踏み倒さないようにと、慎重に歩きました。
地主さん、ありがとうございました!!
最後に
次回は、東洋一と呼ばれている「与那覇前浜ビーチ」をレポートします。
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