こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はこちら!
22年10月に訪れた空港さんぽです。
仁川空港の第二ターミナルは上記のような形。
西の端が238番ゲート、東の端が260番ゲート。
端から端まで歩いてみましたが、すごい距離でした。軽く20分弱はかかりました。
一番に西の端にある238番ゲートからスタート。
端は半円形のような形で、搭乗ゲートが放射状にありました。
また、1つ下のフロアにもゲートがあるので、ここだけは2階建て方式でした。
では、238番ゲートから260番ゲートへ向かってみます!
キッズスペース。
これからも出てきますが、この空港は子供の遊びがたくさんあって、子供にも楽しい空港になっていました。
「旅を楽しんでね!」とも書かれていますね。
夜11時近かったので、お店はすべて閉まっていました。
コロナ禍というのもありますが、ファストフード的な店も開いていなかったので、長時間の滞在だったら食料必須です。
ベンチの数は豊富です。
キッズ用のエリアもたくさんあります。
そしてこのトランスファーラウンジと呼ばれる建物内に施設が充実!
ターミナル内に独立した二階建ての建物が建っている造りも面白いと思います。
トランスファーラウンジと呼ばれる建物がターミナル内にシンメトリーのようにWest、Eastと2つありました。
この建物内に入っている施設はこちら。
こちらにもキッズゾーン。
乗り物が多めのプレイグラウンドでした。
パソコンも置いてあるインターネットエリア。
シャワー
リラックスエリア
その他仮眠室やデジタルジムという施設がありました。
このあたりは、空港野宿のレポでも紹介しています。
仁川のゲート前にある椅子には手すりがありません。横にもなれるので”空港野宿”にはもってこい。
袖机には電源もありますが、電源のある椅子とない椅子がありました。
ターミナル内は天の川に見えるような照明でした。夜の方が楽しめますね。
ターミナル中央にはトランジットホテルもあります。
1泊2万円弱しますね。私はもったいないので野宿でした💦
LOOPYルーピーは韓国で大人気!「ポンポンポロロ」のキャラクター。
そのキャラクターショップが免税店内にありました。
個性的なモニュメントの下が空港のインフォメーションセンターになっていました。
East側のトランスファーラウンジ内のキッズゾーン。
2か所あってそれぞれ違う!って子供が知ったらはしごするはず。(笑)
私が夜を明かしたのが、EastサイドのNAP ROOMでした。
プライバシーはないです💦 一人用にパーテーションがある場所には枕元にUSB充電が2つありました。
インターネットゾーンなのですが、インターネットしづらいソファ。(笑)
それから、トランスファーラウンジ内には一枚板を使ったカウンターテーブルもありました。
このテーブル結構高そう。
トランスファーラウンジからのターミナルの様子。
2階から見ても更に高い天井。
このトランスファーラウンジ前に、長時間の乗り継ぎ時間を利用した無料で参加出来るトランジットツアーカウンターがあります。
コロナのせいでしょうね。2023年まで中止中でした。
空港ピアノもあります。
空港ピアノが置いてあるのは、AIRSTAR AVENUE と呼ばれる緑に囲まれたステージ。
巷にある公園みたいでした。
コロナ前には色々なイベントがここで行われていたんでしょうね。
もう間もなく戻って来るでしょう。
そしてEast側のキッズエリア。
中はこんな感じでした。
ちなみにここも当然、ポンポンポロロです。
途中、アムステルダム行のフライトを待つ方々。これが最終便だったかもしれません。
そして、こちらがEASTサイドの端っこ。
こちらにも地球儀。
そして、気球のあるキッズエリア。
これで、端から端まで制覇でした。
この後は、空港の夜のさんぽを終えて、先ほどのNAP ROOMで休みました。
広いので、戻るのもそこそこ大変でした。
翌日の朝はこちらのラウンジからスタート。
丁度、日の出を空港から眺めることも出来ました。
幻想的ですよね。
初日の出はここでもいいなぁ~とかも思いました。
それから空港内をさんぽしていて、ロボットが多いことに気が付きました。
これはさすがIT先進国の韓国だなぁ~って思いました。しかもみんな自分から充電しに戻るんですよ。
こちらは巡回ロボット。
こちらは手荷物運搬ロボット。
こちらは空港ガイドのロボットですね。
ちなみにラウンジ内は終わった食器を集めるおかたづけロボットもいました。
この空港については、ラウンジレポートもいくつかしています。
それらも合わせて見て頂くと、この空港をより好きになるんじゃないかなぁ~と思います。
訪問時期 |
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2022年10月25~26日 |