2021年8月20日、
日本のワクチンパスポート(正式には、海外渡航用新型コロナワクチン接種証明書)が使用可能な国・地域が更新されました。
結構、メジャーな国が承認されていました。
それが、
グアムやサイパン、ロタなど。
そして、
フランス!
又海外旅行が行き易くなったかなぁ~と思いきや・・・
グアムについての詳細は以下。
ワクチン接種を完了した来島者に対する免除措置
アメリカ食品医薬局(FDA)又は世界保健機構(WHO)承認のワクチンを完全に接種した者は、入国時に有効な旅券、ワクチン接種証明書、ワクチン接種記録カード及び宣誓書を入国時に提出することを条件に、強制隔離の対象外となる
フランスについての詳細は以下。
日本からフランスに渡航する場合の新型コロナウイルス感染検査
ワクチン接種済みの者は、新型コロナウイルス感染検査不要。ワクチン未接種の者は出発72時間前以内のPCR検査または抗原検査による陰性証明書が必要(12歳以上のみ、12歳未満は不要)
それだけ?
はい。それだけです。💦💦💦
入国時にPCR検査陰性証明書が不要となったことぐらいですかね。
しかもフランスに関して言えば、市中では日本のワクチンパスポートは一切使えず、別に衛生パスポートを申請し取得しないと、レストランどころか、美術館にも入れないし、メトロも利用できます。
衛生パスポートについては、こちらで。
巷では海外へ行かれる方の動画やブログが少しづつ増えていますね。
個人事業主や学生だと帰国後の14日間の自粛隔離に高いハードルはないからでしょうか。
ただなぁ、行けたところで、ワクチンを打っていても、海外で感染するリスクは結局無くなっていないし、
マスクもしないで歩く人達がうようよいるような所へは怖くていけないなぁ~💦💦💦
シンガポールとかなら、ちょっとは安心して行けるんですけどね・・・。
日本のコロナ対応の徹底ぶりに慣れてしまうと、なかなかそれ以下の国には行く気がしないですかね。
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