前書き
こんにちは。
JALの旅コミュニティ tricoのアンバサダーをしています ひことら です。
「海外で必要なものでとりあえず登録が出来るものは登録しておこう!」シリーズの第二弾はマレーシアにしました!
第一回目のインドネシアはこちらです。
マレーシアの入国状況
マレーシアへの入国も今は非常に簡単になっています。(2022.06.01時点)
観光旅行での入国は可能
査証➡90日間以内の観光では不要
PCR検査の陰性証明書➡不要
ワクチン接種証明書➡ 必要(マレーシアの専用アプリへ移管が好ましい)
*日本政府のワクチン接種証明書アプリ、紙面、どちらも有効
医療保険➡不要
入国後のPCR検査➡不要
入国後の隔離➡不要
その他必要なアプリ登録等➡「MySejahtera」アプリでの「Pre-departureフォーム」の登録
ということで、今日は「MySejahtera」のインストゥールとワクチン接種証明書の登録をしてみました。
MySejahtera アプリ登録
アプリを入れたら、まずはワクチン接種証明書を取り込むのがいいようです。
ワクチン接種証明書の取り込み
「Travellerアイコン」を通じて「Overseas Vaccineation Details」から、3回のワクチン情報とワクチン接種証明書の画像をアップロードしました。
※画像はワクチン証明書の画像か、QRコードのいずれかでよいようです。
登録が済んだら、アップデートされるまで5営業日かかるということです。
でも、10分もしない間に承認完了しました。
真ん中のオレンジのところが、ワクチン接種証明書の部分ですね。
Proifile画面からはこちらの Certificate で確認が出来ました。
Pre-departureフォームの登録
続いて、「Travellerアイコン」を通じて「Pre-departureフォーム」を入力。
記入の方法などは、マレーシア政府観光局の素晴らしいマニュアルがあります。ブログの最後に貼っておきますね。
ただ、出発の7日前からしか登録は出来ないようです。
まぁ、試しなので、7日後の入国ということで入力を進めました。
すべて入力を完了すると、即、Profile画面に、青色の Travel Cardが表示されました。
入国の際には、入国審査時に、こちらの青色の Travel Card を提示することで、PCR陰性証明書などが不要になる、ということでした。
まとめ
マレーシアへ旅行する場合の手続きは以上で終了です!
Travel Cardなるものは、実際の到着日を入力する必要があるので、前もって登録しておくことは出来ませんが、ワクチン接種証明書については、いつでも入力が出来るものでした。
私は申請から10分ほどで承認がおりましたが、一応案内では5日ほどかかると記載があるのでご注意いただければと思いました。
さて、次回はどこを調べてみましょうか。
シンガポールかな。
参考資料
マレーシア政府観光局提供の MySejahtera 登録方法のリーフレットはこちら。
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