こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
8月15日より、帰国便のフライト前72時間以内のものであれば、
- 日本出発前に、
- 日本で
取得したPCR陰性証明書が有効となりました。
これはかなりの進歩ですね!
72時間前、丸々3日ありますので、かなりの場所で、現地でのPCR検査なしで観光することが出来ることになりました!
どこでどのくらいの時間が取れるのか、早速調べてみたのが、本日のレポートです。
*JALを利用する場合です!
韓国
残念ながら、韓国では、到着時24時間以内にPCR検査を受け陰性証明書の提出が必要となります。
24時間以内であれば、不要なのかもしれませんが、今はJALのフライトは1日1便、24時間以内の旅は実質不可能です。
✈ 羽田 08:25 ➡ ソウル(金浦) 10:40
✈ ソウル(金浦) 12:05 ➡ 羽田 14:15
台湾
残念ながら、台湾は 観光での入国自体が許されてはいません。
ベトナム
ベトナムは入国時、フライト搭乗時のPCR陰性証明書の提出は不要ですので、今回の措置を利用しての旅行が可能になります。
最大で現地滞在が出来るのはこちら!
💊1日目 PCR検査&陰性証明書取得
往路:
✈1日目17:45 JL759 成田 ➡ ホーチミン 21:55
復路:
✈4日目08:00 JL750 ホーチミン ➡ 成田 16:00
タイ
タイも入国時、フライト搭乗時のPCR陰性証明書の提出は不要で、今回の措置で現地でのPCR検査不要での旅が可能になります。
最大で現地滞在が出来るのはこちら!
💊1日目 PCR検査&陰性証明書取得
往路:
✈1日目11:15 JL031 羽田 ➡ バンコク 15:40
復路:
✈4日目08:05 JL708 バンコク ➡ 成田 16:20
シンガポール
こちらも渡航可能!最大で現地滞在が出来るのはこちら!
💊1日目 PCR検査&陰性証明書取得
往路:
✈1日目11:30 JL037 羽田 ➡ シンガポール 17:40
復路:
✈4日目08:10 JL712 シンガポール ➡ 成田 16:20
インドネシア
こちらも渡航可能!最大で現地滞在が出来るのはこちら!
💊1日目 PCR検査&陰性証明書取得
往路:
✈1日目17:55 JL729 成田 ➡ ジャカルタ 00:10+1
復路:
✈4日目 06:35 JL720 ジャカルタ ➡ 成田 15:55
考え方
さて、いかがでしたでしょうか。
アメリカやヨーロッパでも現地でのPCR検査が不要の旅は可能になりますが、今回は出来る限り長く現地に滞在出来る方法を調べてみました。
しかもJALで行く場合ですね。
現地に少しでも長く滞在できるパターンはこちらですね。
出発日(1日目)のPCR検査時間と帰国日(4日目)の同時刻までに出発するフライトがある場所だと、長く滞在が出来ます。
例えば、これは夕方でも言い訳です。
午後7時にPCR検査を受けたら、午後7時までの帰国便に乗ればいいワケです。
ただ、JALの東南アジアの場合には、午後や夕方の帰国便フライトはないので、夜便で帰ってくる場合には、前日の便にしか乗れないので、半日近く滞在時間は削られてきます。
とは、言ってもホテルで寝て早朝に空港にむかうことを考えれば、前日の夜のフライトを選んでもさほど現地で出来ることは変わらないと思いますし、ホテル代が1泊分かからずに済むので、それはそれでよかったりもするワケです。
まとめ
さて、いかがでしょうか?
これなら海外行ってもいいかな、って思った方は少なくないのではないでしょうかね。
ニューヨークなんかも、2泊滞在でもこれは通用してきます。
私は、ちょっと、ニューヨーク日帰り、考えてみようかなぁ~~!!
こちらは tricoへの投稿記事です。
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