こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。
今日はキャセイパシフィックを利用したバンコク旅の第2区間のフライト搭乗記となります。
機材はエアバスA350-900型機。
旅程
今回の弾丸旅のフライトはこちら。
日付 | 区間&時間 | 機材 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
CX505 | 06SEP | NRT:18:15✈HKG:22:10 | A350-1000 | |
CX705 | 07SEP | HKG:08:00✈BKK:10:00 | A350-900 | 今回はここ! |
CX750 | 08SEP | BKK:11:00✈HKG:15:00 | A350-900 | |
CX520 | 09SEP | HKG:11:30✈NRT:16:35 | A350-1000 |
搭乗からプッシュバックまで
自席は最前列の12A席。上級会員用のブロック席に座らせて頂きました。
搭乗ゲートは36。
香港国際空港のゲート案内は遠くからでも見えて、大きなサイネージが組み込まれていてとってもわかりやすいです。
搭乗への凄い行列がありました。
私はビジネスクラスなので行列とは無縁。左側の専用ゲートから搭乗です。
香港国際空港のキャセイパシフィック搭乗時は、顔認証。搭乗券やパスポートは一切不要でした。
日本の「FACE EXPRESS」のようなものでしょうかね。
本日のフライトは左に映っている機体。
この写真、キャセイに溢れています。
では、搭乗!
自席は最前列の12A。窓側席。
広々とした安定の足元周り。
サイドデスクには、機内食メニューとコロナケアキット。
あと紙が一枚。タイ入国に際しての健康調査票でした。
どうせ、こんなもの集めないだろうなぁ~と思いながら書きましたけど、やっぱり入国審査には必要ありませんでした・・・
コロナケアキットの中身を紹介するのを忘れていました。
サージカルマスクと消毒シートが2枚。終わったらこの袋に入れて捨ててね、ということでジップロックの袋に入っています。
さすがですね!
ハンドセットの画面は目的地・タイの写真。トゥクトゥクですね。
いい感じ。
自席からの眺めはこんな感じでした。
あれ?
コクピットのドアが開いていたのでパチリ。
ほとんど見えませんでしたけど・・。
個人モニターでは、2つの機外カメラの映像をスイッチングしながら。
ほどなく、プッシュバック開始となりました。
そうそう、もちろん、ウエルカムシャンパンも頂きました。
フライト中
動き出したと思ったら外は雨が降り出し始めて、窓に点滴の水滴が付き始めた!
写真撮影の天敵です。
もやっとしている場所には水滴があります・・・(TT)
機外カメラにも水滴らしきものが登場。あぁぁぁ~。
滑走路へ向かう途中、キャセイパシフィックの機体が整列していました。
コロナ禍でまだまだ飛べない機体があるんですね。1年前の日本ぐらいでしょうかね。
滑走路まで到着して、離陸です。
離陸の様子は動画にて。
離陸。
すぐに雲に覆われます。
実は離陸後香港の中心地をかすめていくのですが、残念ながら香港のスカイスクレーパーは見れませんでした。
離陸の際の航路と滑走路はこんな感じでした。
雲の上は青空と更に雲。
雲は何重にもなっているんですよね。神秘的。
まさに、雲と雲の間を飛行する。
パイロットと管制官ってなんて緻密で繊細な職業なんでしょう。
さて、雲の囲まれ、機内では食事の時間が始まりました。
食事の後は、シートを180度のフルフラットに倒して少し横になりました。
昨晩は空港野宿&ラウンジソファで、横になれていないんですよね。腰が悲鳴を上げておりました。
途中、トイレへ。
おぉぉ。窓があって明るい!
こちらのブランドもジュリークからbamfordへ。
ハンドジェルとボディローション。
全面が鏡なのも凄い。
あれ?他のそうだったっけ?
立つ鳥跡を濁さずで、綺麗にお掃除してから出ました。
トイレに立ったついでに、Bコンの様子を見に行きました。
Bコンは2列、8席のプライベート空間。
このフライトでは誰も利用していませんでした。
この空間も好きです。これはA350-1000にはないんですよね。
窓から見える景色はというと、エンジンが見えます。
エンジン越しの風景は、好きな人と嫌いな人がいそう。私はエンジンとか翼はあった方がいいかなぁ。
シートの造り自体は当然、Aコンのシートとまったく変わりません!
ちなみに、Aコンはこんな感じ。後ろから見たところ。
そうこうしている間に、バンコクが近づいてきました。
それでも、まだまだ、雲多し。
どうやら、バンコクも小雨だそうです。
大地がしっかりと肉眼で見えるようになってきました。
シートベルト着用サインが点灯し、乗務員の方々がチェックに回り始めました。
電動シートの場合には、きちんと離発着ポジションに戻っているかどうかは、このシートの脇のLED照明で確認しているみたいでした。緑だとOKみたい。
でも、これはシートポジションだけですね。テーブルやひじ掛けを戻していなくても、緑になっていました。
パッチワークのような田畑が見えてきました。
機外カメラからの風景。
田畑から工場、住居に変わったら間もなく着陸!
着陸時の動画はこちら。
着陸から降機まで
着陸してまもなく、窓はこのように気温差ですっかり曇ってしまいました。
写真は曇りが取れた部分からなんとか。エティハド、エアアジアの奥は、日本貨物航空のNCAでしょうかね。
ゲートへと入ります。
お疲れ様でした。
空港での滑走路や誘導路はこんな感じでした。
バンコクも香港同様に雨模様。
ターミナルへ入って、入国審査へ。
2022年9月07日時点、
タイの入国審査はパスポート以外に提出を要求されてものはありませんでした。
機内に置いてあった健康調査票も不要、ワクチン接種証明書も不要でした。
滞在は何日滞在?
1泊です。
!!!
・・・・
フライトログ
全体の航路はこんな感じでした。
一度南下してから、少し北上して航路を戻しているのは、雨雲とかの影響でしょうかね。
今回は機内で久しぶりに、ちょっと寝てしまいました。
便名 | CX705 |
搭乗日 | 07SEP22 |
出発地 | HKG |
出発時間(予定/実際) | 08:00/08:25 |
離陸滑走路 | 07R |
到着地 | BKK |
到着時間(予定/実際) | 10:00/09:37 |
着陸滑走路 | 19L |
所要時間(予定/実際) | 03:00/02:12 |
機材 | A350-900 |
機体番号 | B-LQE |
自席 | 12A |
獲得JALマイル | 734 |
獲得FOP | 734 |
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