エアバスA350-1000型機 CX520 香港～成田 搭乗記 ビジネスクラス 09SEP22

こんにちは。

ＪＡＬの旅コミュニティｔｒｉｃｏのアンバサダーをしていますひことらです。

 

今日は、キャセイパシフィックの搭乗記録をお届け！

香港経由でのバンコク旅のラスト区間のフライト。

 

機材はエアバスA350-1000型機でした。

 

旅程

今回の弾丸旅の全フライトはこちら。

 

搭乗からプッシュバックまで

自席は12A。

富士山が見えたらいいなぁ～と思い、富士山側にしました！

最後の香港国際空港。

キャセイパシフィックのラウンジからフライトの搭乗ゲートまでの間、悔いの無いよう(笑)、心して歩きました。

キャセイ機が並ぶこの光景、素敵でした。

こちらのキャセイばっかり！

そして天井が高いターミナルも歩くのも本当に最後。

あまりに噛みしめながら歩いていたので、最後級の搭乗者になってしまいました・・。

ラストフライト！ちょっと寂しい。

今回もゲート前チェックは、顔認証でパスポートや搭乗券は不要でした！

こちらが本日のコクピット。よろしくお願いいたします。

こちらが自席の12A。４区間のフライトのうち、３区間がこちらの座席でした。

サイドテーブルのこの風景も見慣れました＆これで最後・・。

ほぼ最後の乗り込みとなったので、テイクオフまでの間、自分的にもバタバタです。

それでも、ウエルカムシャンパンはしっかりと、２回おかわりしました。(笑)

と、まもなく、プッシュバックが開始されました。

 

フライト中

滑走路へと向かう途中は、キャセイパシフィック、香港航空、香港エクスプレスの機体ばかりでした。

確かに、ANAもJALもまだまだ減便中。他の国の航空会社の減便も続いているんでしょうね。

滑走路までは、ボーイングB777-300ER型機と並走。

手前には、ジャンボ機・ボーイングB747-400型機がいました。

大型機祭りでした！

並走していたトリプル様からは先行。こちらが先に滑走路へと入りました。

そして、搭乗記の離陸。

離陸の様子は動画にて。

香港国際空港を頭上から。

離陸時の誘導路と滑走路はこんな感じでした。

そして、香港中心の九龍半島とコーズウェイベイ上空を通ったルートでした。

こちらは北部の荃湾という地区のあたり。

中央辺りは女人街などのあるモンコック。

馬頭角 Ma Tau Kok。

九龍半島の尖沙咀 チムシャツイは残念ながら反対側からしか見えませんでした。

左隅のふ頭は旧カイタック空港跡地に作られたカイタックスカイガーデン。

こんな感じで空からの香港の街並みをちょっとだけは楽しめました。

しっかし、このフライトマップは見づらい・・。

詳細は一切確認出来ない・・。なんなんでしょう。改善して欲しいなぁ～。

 

しばらくして、又陸地が見えてきました。

ん？

空港がありますね。

台湾の新竹市という町でした。「台湾のシリコンバレー」なんて呼ばれている町らしいです。

空港はどうやら空軍基地でした。

Flightrader24だとこんな航路でした。

そして再び海上。

トイレに窓がある、いいですね。

絵画が貼られているようにも見えます。

ビジネスクラスではアメニティも完備。

ちなみに、ビジネスクラスはこのAコンパートメントに固まっています。

50席ぐらいあるのかな。

そしてこのまま、伊豆の辺りまでは陸地は見えないだろうと思っていた矢先、陸地です！

空港も見えます！

あの使えない(笑)、フライトマップでなんとか確かめたら、宮崎市と宮崎空港でした。

なんと！香港からの航路は鹿児島・宮崎を横断するルートのようでした。

Flightrader24で後から確かめましたが、確かにそうでした。

 

九州の海岸をしばらく眺めながらのフライトとなりました。

その後は再び海上。

富士山が見えることもなく、千葉へと戻ってきました。

遠くに富士山が見えないかなぁ～って探したのですが、見つけられなかったです。

なんかいい風景。(笑)

房総半島の反対側、東京湾に陽光が反射していて綺麗でした。

さて、本格的に空港へのアプローチ。

間もなく着陸となりました。

着陸時の動画はこちら。

 

着陸はＢ滑走路を利用。

B滑走路は第二ターミナルの前なので、スポットまでが早くいいんですよね。

第一ターミナルを横に見ながらの着陸。

そして、第二ターミナルの国内線ゲート。

第二ターミナルのサテライト。

第三ターミナルと見ながら着陸となりました。

着陸後、誘導路を通って搭乗ゲート７４へ。

間もなくゲートへ到着します。

窓ガラスが気温差で曇ってしまいました。

ゲートに到着。

機内で少し待たされるかな、と思いましたが。

待ち時間もなく、すぐに降機することが出来ました。

最前列ですので、降機も一番に出来ました。

 

着陸から降機まで

ボーディングブリッジより。

降機から入国審査までも一直線。

既にコロナ禍の対応はほとんどありませんでした。途中で１回だけ、mySOSの確認をされただけです。

制限区域外の到着ロビーへは降機から15分もかからずに出てこれました！

 

フライトログ

今回の全体の航路はこんな感じです。