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LCCでヨーロッパへ行こう。2022 *必見のセール紹介も!

LCCでヨーロッパ 気になる記事
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こんにちは。

JALの旅コミュニティ tricoのオフィシャルアンバサダーをしていますひことらです。

 

今日は、ヨーロッパまで最安値で行ける航空券の紹介です。

LCCを利用することになるので、LCCの説明も合わせてしたいと思います。

 

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フライト詳細

便名 日付 出発地 到着地 予約クラス 出発時間 到着時間 機材 区間マイル
TR809
04OCTP22
NRT
SIN
Q
10:00
16:30
B787-900
3,329
TR734
05OCT22
SIN
TXL
Q
00:30
08:00
B787-800
6,173
TR735
07OCT22
TXL
SIN
V
09:30
04:40+1
B787-800
 
6,173
TR808
09OCT22
SIN
NRT
V
01:10
08:55
B787-900
3,329

 

成田✈シンガポール✈ベルリン

スクートベルリン行・往路

シンガポール航空の子会社であるスクートを利用したベルリン行となります。

スクートは他にヨーロッパではアテネへ就航をしていますが、ベルリンの方が他の都市へのアクセスが豊富で近いため、今回はベルリンを選んでみました。

機材はボーイングB787型機。

2区間共にドリームライナーと呼ばれる機材。機内湿度や機内照明など最新鋭の設備が整う機材です。

有料ではありますが、機内WIFIも装備しています。

シンガポールでの乗継が便利。

施設が充実していて常に空港ランキングでは上位に名の上がる空港での乗継です。

 

ベルリン✈シンガポール✈成田

スクートベルリン行・復路

そして復路。

機材や、乗継空港は往路同様となっています。

復路は乗継時間が20時間もあいてしまいますが、シンガポールへ入国するこも可能です。シンガポールの町まで出てみたり、空港内にはJEWELというアミューズメントパークも隣接していますので、そちらで過ごすのもお薦めです。

 

運賃

運賃総額はこちら。

運賃総額 112,452円

 

これは、JALやANAの燃油サーチャージ+空港諸税のみの合計よりも安くなっています。

総合計で比べると約10万円ほど安い計算になります。

 

ただし注意点は、スクートがLCCであるという点。

ANAやJALだったら無料でついているサービスがすべて有料となります。

ただ、逆に言うと、ANAやJALにはないサービスを有料でつけることが出来るものも多々あるのです。
選び方によってはとってもお得で、快適なフライトが可能です。

 

追加出来るサービスの数々

受託荷物

 

20kgまでの荷物は往復で18,800円の追加となります。

 

 

スクート紹介1

こちらは往路の追加サービスのパッケージです。(2区間分となります。

追加代金 受託手荷物 機内食
FLYBAG 9,000円 20kgまで〇
FLYBAGEAT 13,200円 20kgまで〇

このパッケージを利用すると、20kgまでの荷物は往復で18,000円の追加となります。

スクート受託手荷物
ちなみに、アラカルトで追加すると、往復で18,800円です。800円ほどパッケージで頼んだ方が安くなりますね。

機内食

機内食も有料です。

スクート機内食1

スクート機内食2

 

事前購入すれば、一般のフライトよりも、逆にこんなに種類が豊富です。

成田~シンガポール間で1回、シンガポール~ベルリンで2回、合計で6食頼んだ場合には、往復合計で8,400円ほどになります。

座席指定

続いて座席指定です。

成田⇔シンガポール間

スクート座席指定1

 

席の概要 追加代金
スタンダード 後方
窓側・通路指定OK
1,000円~1,300円
ストレッチシート バルクヘッド・非常口座席
約60%足元が広い
5,200円~6,400円
スーパーシート 約30%足元が広い 1,300円~3,200円

 

シンガポール⇔ベルリン間

スクート座席指定2

 

席の概要 追加代金
スタンダード 後方
窓側・通路指定OK
1,700円~2,300円
ストレッチシート バルクヘッド・非常口座席
約60%足元が広い
9,900円~10,300円
サイレントシート 前方席 6,300円

4区間共に窓側・通路座席を指定すると、往復合計で5,400円ほどになります。

機内WIFI

スクート機内WIFI

機内WIFIは1区間毎となります。

これについては、JALやANAも有料ですので、LCCだからかかる費用ではないですね。

 

  こんな感じですべてを合計すると、31,800円となります。

もともとの航空代金が10万円以上安いので、サービスをフルで付けたとしても、やっぱり格段に安くなりますね。

 

まとめ

LCCでもヨーロッパへ行ける!

知っていましたか?

 

ちなみにスクートに乗ると、シンガポール航空のクリスフライヤーのマイルがわずかながら貯まります。

更に、JALで言うところのFOP、シンガポール航空のステイタスのためのエリートマイルまで加算されるのです。

 

まだ、まだ、知らないことがいっぱいの航空会社!

JALのマイルやFOPが貯まるのが一番うれしいですけどね!

それがなくても、海外旅行はやめられないのです。

 

※追記(9月2日)※

スクートの親会社・シンガポール航空が2022年9月1日から14日までバーゲンセールをやっています。

 

スクートとの共同運運行をしている、アテネ、ベルリン行も対象。

搭乗期間は9月15日から2023年3月31日までです。

これを利用すると、シンガポール航空でなんと、総額71,600円です!!

シンガポール航空として予約をするので、機材はスクートですが、機内食や受託手荷物は最初から含まれての予約になります!

シンガポール航空 セール

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