前書き
こんにちは。
JALの旅コミュニティ tricoのアンバサダーをしています ひことら です。
「海外で必要なものでとりあえず登録が出来るものは登録しておこう!」シリーズの第四弾はシンガポールにしました!
過去はこちら。
インドネシア
マレーシア
韓国
シンガポールの入国状況
シンガポールへの入国も非常に簡単になっています。(2022.06.01時点)
観光旅行での入国は可能
査証➡1カ月以内の観光では不要
PCR検査の陰性証明書➡不要
ワクチン接種証明書➡ 必要(アプリへの登録が必須)
医療保険➡不要
入国後のPCR検査➡不要
入国後の隔離➡不要
入国カードの提出➡事前の電子申請が望ましい
その他必要なアプリ登録等➡ 不要 Trace Togetherは?
ということで、シンガポール入国に際して、事前に準備するのは1つだけ!
これまでで最も楽ですかね。
入国カード(SGAC)記入
まずは入国カード(SGAC)の電子入力&届け出です。
以下の公式サイトより必要事項に入力をしていきます。
これは機内で配られて記入する入国カードと内容はかわりません。
唯一、ワクチン接種証明書のQRコードを読み取るところが追加になっているぐらいでしょうか。
ワクチン接種証明書のQRコードは、日本の自治体発行のQRコードで問題ありませんでした。
入力後の確認画面のスクショがこちら。
そして、こちらがすべて入力した際に出て来た入国カードです。
紙へプリントアウト又はデータのままでも良いということでした。
その後、メールでもその入力完了の連絡が届きました。
こちらの申請は到着日の2日前からしか出来なかったので、試しに2日後で登録しました。
登録後はすべてキャンセルしようと思ったのですが、出来ずに放置となりました・・。💦
Trace Together
こちらのアプリは、行動ルートの追跡などを行うもので、日本のココアのようなものです。
アプリをダウンロードして立ち上げた最初の画面。
ここから、入力をスタートします。と言っても、名前、国籍、パスポート番号の入力ぐいらでした。
とりあえず、入国までにそれだけ入れておけばいいようです。
それ以外は、入国してからね。という注意事項が出て終わります。
まとめ
シンガポール滞在前にすることはこのくらいでした。
入国後は、その入国カード登録時の登録番号(DE xxxxxxxx)から、e-Pass を呼び出せばOKということでした。
滞在の有効期限などは、そちらの e-Pass に記入がされているそうです。
コメントはこちら