こんにちは。
JALの旅コミュニティ tricoのアンバサダーをしています ひことら です。
バンコクへの旅をしようと思っております。
入国に際して必要な書類や手続きは前回まとめました。
今回は、いよいよ実際の手配です!
(これらの手配を終えて、タイランドパスの申請をしましたが、順序が逆になり、申請と受領については、前日の記事で既にご紹介しています!!)
航空券手配
航空券は既に支払済のものがあるので、あらためての出費が不要なのでした。
こちらがその航空券。
ニューヨークからバンコク行の航空券です。
既に前回のNYCへの訪問にて、1区間目は使用済み。
残りの3区間のうち、東京~バンコク間の2区間を利用することにしました。
現状の予約だと、バンコクからそのままNYCへとなっていますが、それを東京で一旦ストップオーバーすることにしました。
手配するフライトを選ぶ時に重視したのはこちら!
森伊蔵を機内販売で購入できる日
2022年4~6月のフライトで、ビジネスクラス以上に搭乗していると、3Mと呼ばれる幻の芋焼酎・森伊蔵が購入出来ます。
B777-300ERでのフライト
コロナ禍だけ!機材運用の関係だと思うのですが、ボーイングB777-300ER型機が運用されています。
おもに成田~バンコクのJL707便とバンコク~成田のJL708便です。
この便はファーストクラスシートが搭載されているのですが、ファーストクラスとしての予約は受け付けておらず、ビジネスクラスでファーストクラスのシートだけ利用することが出来ます。
出来れば、ファーストクラスシートに乗りたいですよね。
B787-800 SKY SUITEⅠ (S8) でのフライト
さらに、これもコロナ禍だけ!?ボーイングB787-800型機のSKY SUITE Ⅰが運用されているフライトもあります。
現状のJALのビジネスクラスの中では、最も個室性が高く私が一番好きなシートなのです。
出来る限り、このSKY SUITEⅠのフライトを選んできています。なので、それも重視しました。
空港ラウンジが長く楽しめるフライト
往路は夕方又は夜のフライト
朝にチェックインをしてしまえば半日!ラウンジで過ごせますからね。
復路も夕方方は夜のフライト
復路についてはどのフライトでも約3時間前のチェックインオープンは変えられません。今は搭乗時の必要書類の確認があるので、WEBチェックインだけでは出国出来ません。ですので、本当はどの便でも空港で滞在出来る時間は同じなのですが、JALのサクララウンジ以外のラウンジも回ってみたくて、食事が充実しているのはやっぱり午後から夜かな、と思った次第です。
2022年3月時点にて、バンコクのスワンナプーム空港でプライオリティパスで入ることが出来るラウンジ。この3つは回りたい!
- Turkish Airlines Lounge
- Oman Air First & Business Class Lounge
- Air France – KLM SkyLounge
そして、無事に希望通りのフライトへと変更が出来ました。
東京✈ニューヨークへのフライトはそのまま残して、東京⇔バンコクの間だけ変更をしました。
東京でのストップオーバー代金は100$のみ。この航空券は変更代金は無料でしたので追加費用はプラスになった日本の出入国の税金と合わせて13,000円ほどでした。
往路はファーストクラス座席の窓側01A席!
復路は、B787-800のSKY SUITE Ⅰの 窓側02K席。
宿泊先手配
次は滞在先ですね。
ホテルはヒルトンホテルグループで貯めた116,000ポイントを使うことに決めていました。
4泊すると1泊無料になるらしく、それを使って5泊泊まれるところへ。
Millennium Hilton Bangkok ミレニアムヒルトンバンコクにしました。
そして、持っているポイントで6泊できそうでしたので、6泊にしました。
お得なのか、さほどお得じゃないのか、いまいちわからないのですが、持ち出しが1円もないのでよかったです。(笑)
ラウンジは空いているようなので、毎日、ラウンジの食事で済ますことも出来ますが、
タイは屋台飯も楽しみですから、ラウンジに籠ることはないと思います。
青空の下での屋台飯とか、歩き食いだったら、感染リスクは低いですし。
ただ、
これだと、客室しか抑えていないので、タイ入国に必要な、片道送迎&PCR検査 (TEST & GO PACKAGE)の手配が足りません。
そちらの追加手配を直接ホテルへメールをしたかったのですが、どこを探してもメールアドレスが探せず、面倒になって、ヒルトンの予約センターへ電話をしました。
日本語での依頼は楽でいいですね!
電話に出られたスタッフの方が直接ホテルへ電話をして確認してくださいました。待つこと10分ほど。
無料電話を利用していたので、待たされるのも、まったく苦になりませんでした。(笑)
結果としては、ヒルトンメンバーズに登録されている私のメールアドレスへホテルから直接インフォメーションをお送りします、ということになりました。
それから、5分後。
無事にホテルから直接、メールが来ました。
こちらのメールへ返信することで、必要なサービスの手配もすべてヒルトンホテルにお願いすることですみました。
どうでもいいけど、
この費用はヒルトンアメックスで払うのですが、ヒルトンへの支払いだからヒルトンポイント貯まるかなぁ~?
と、いうことで実際に必要な手配も終わりました!
これから、タイ入国に必要な事前審査のThailand Pass タイランドパスの申請へ入っていきます。
(それは、前日、既に公開済です。(笑))
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