2019年10月02日~04日に滞在していたクアラルンプールで訪れた観光地をいくつか紹介していきたいと思います。
今回は、ブログで見つけた海老そばと紙包みチキンが有名なレストラン RESTRAN SOO KEE MEE です。
アクセス
ガイドブックにも掲載されているローカルのお店ですが、同名のお店がたくさんあるようです。
間違って別の店に行ってしまった、というブログも多く見つけていたので、場所については最新の注意を払いましょう!
クアラルンプールの繁華街とも言えるブキッビンタン(Bkit Bintang)でからでも、徒歩でのアクセスが充分に可能です。
google mapで紹介してみます。
1・KLモノレールのブキッビンタン駅からパクロイヤルホテル方向へ歩きます。
KLモノレールが通っている Jalan Sultan Ismail通りをパークロイヤルホテル方向へ歩きます。
Jalan Sultan Ismail通りは一方通行の通りですが、車の流れとは逆方向になります。
2・直進
先方にパークロイヤルホテルが見えてきます。
3・パクロイヤルホテルを過ぎたら、道なりに左折します。
4・直進
5・中華料理店が見えてきたら、そこを右側へ右折。
セブンイレブン➡ピザハット➡海鮮中華レストランと続いているところで、右折です。
6・ここを右折。
7・直進すると到着!
右側の角に緑色の看板のお店が現れたら、それが目的のレストランです!
レストランの目の前には、Durian Medan Imbi というドリアンのお店があって、
大きな、大きなドリアンのオブジェが出ています。
さて、
私は、Grabを利用しましたが、Grabで行く場合には、住所は以下となります。
14, Medan Imbi, Pudu, 55100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
SOO KEE MEE
では、早速、食事を楽しみましょう!!
RESTORAN SOO KEE MEEの外観はこんな感じ。ローカルレストランですね。
SNSの時代だからこそ、こんなローカルレストランにも外国人が訪れるようになったんですね。
私は、何も情報がなかったらこんな店には絶対に入れないです。
調理場は道路沿いの完全なオープンスペース。
埃やゴミなど入り放題で、決して衛生的に優れているとは言えませんが、まぁローカルレストランですからね。
食器類はこちら。使い古されたプラスティック容器です。
冊子のメニューはなく、この看板を見てオーダーするしかありません。
- 海鮮の料金は季節で変わる(時価)
- 支払はマレーシアリンギット現金のみ
オーダーした食事
注文したら、ここで調理開始・・・・。
最初は、カイラン(空芯菜)の炒め物。
15リンギット 約450円。このレストランのレベルではちょっと高いかな。。
こちらが名物の紙包チキンです。
包をあけると、ドラムチキンが1つ。
味付けは甘辛でした。普通のお味ですね。激うま!って感じではなかったです。
1本9リンギット 約270円。
そして海老そばがこちら。
あんかけスタイルのかた焼きそばです。
調理の前に、お店の人が冷凍の海老を自席に持ってきて、このサイズでいいか?と聞いてきます。
もう少し小さいものを、大きいものを、とここで交渉をして、調理をしてもらいます。
海老は1尾。二人で注文したので半身づつにした1人分がこちら。
かなり大きい!!
このサイズの海老で会計は 110リンギット 約3,300円(一人1,650円)
さて、お味の方はと言いますと、、、
海老の身はしっかりとした歯ごたえがあり、食べ応えがありました。
しかし冷凍だからか、味噌や旨みのような味は染み出ていなくて、全体的に薄くてとってもあっさりとした味でした。
海老の香りと出汁や旨みが出たあんかけソースを期待していたので、ちょっとがっかりですかね。
最後に
こちらがお会計のレシートです。
ビールは1本22.35リンギットで、合計で192リンギット。
合計5,760円 1人当たり2,880円。
正直なところ、
話題ほど感動するほどのお味ではなく、コストパフォーマンスも非常に悪いというか、高いなぁ~という感想です。二度目はないと思いました。
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