マレーシア航空 ボーイングB737-800 シンガポール～クアラルンプール エコノミー席搭乗記 02OCT19

02OCT19 MH610 シンガポール～クアラルンプール　Economy Class

フライトログはこちら。

自席は05A。皮張りシートです。

機齢は6年の機材でしたが、シートだけ見ると、まだまだ清潔感が保たれていました。

また、座席指定時には隣席は既に埋まっていたのですが、実際には空席でした。

マレーシア航空は度々こういうことが起こるのですが、もしかしたら上級会員用に隣席ブロックのサービスが普通に取られているのかもしれません。

足元広々のエコノミー席の最前列です。座席指定は無料で出来ました。

電源はシート間の足元。USB電源もあります。

モニターは前面の壁にあったので、離発着時でも利用できました。

ただ、エンターテインメントのコントローラーは更に下の椅子の下。

見つけるのに少し時間がかかりました。ここ！？！？って少し驚きです。

テーブルはひじ掛け下から引き出します。

折り畳み式です。

安全のしおりと機内誌。

エンターテインメントですが、システムとしてセットされているのでしょう。

この区間でも、日本語設定ができました。

映画を長距離路線と同じものが選択できましたが、イヤフォンは配られず、２つ穴でしたので、自前のヘッドフォンが使えず、音声を取得することが出来ませんでした。

機内食

機内食は別記事でレポートしています。

そちらをどうぞご覧ください。

マレーシア航空 MH610 シンガポール - クアラルンプール エコノミークラス機内食 02OCT19

シンガポール～クアラルンプールの実質40分ほどのフライト。シートベルトサインが消えている時間はわずかに25分ほど。それでも国際線として、機内食や水を配布するサービスは好感が持てました。

hikoukitabi.com

2019.11.30

最後に

搭乗時に、ビジネスクラスのシートをぱしゃり。