2019年10月02日~04日に滞在していたクアラルンプールで訪れた観光地をいくつか紹介していきたいと思います。
今回は、クアラルンプールでは最もメジャーと言っても過言ではない、屋台が立ち並ぶ通りがジャランアロー。
アクセス
ジャランアロー Jalan Alor はとってもアクセスし易い場所にあります。
ジャランは通りを意味する単語なので、アロー通りという意味ですね。
公共の交通機関で行こうとすると、最寄りの駅はKLモノレールのブキッビンタン(Bukit Bintang)駅 です。
駅からは500m、徒歩5分といったところでしょうか。
空港から KLIA Ekspres 直結の KL Sentral駅からのKLモノレールで乗り換えなしでアクセスできます。
まぁ、そもそもブキッビンタン地区は、ホテルやショッピングセンターが立ち並ぶ、クアラルンプールで最も栄えた繁華街なので、この周辺に宿泊される人も多いと思います。
ジャランアロ-の様子
ジャランアロー沿いにはお店が並んでいますが、それらのお店の他に、夜になると道路に屋台が現れます。
立ち食い系のジャンクフードが並ぶお店
フライドパイナップル、フライドジャックフルーツなんかもあります。
小だこの素揚げとか、凄い見た目です。
カップに入っていて歩きながら食べやすいカットフルーツ。
カラフルな飲茶。
焼き栗やさん。
BBQスタンドもあります。
お値段はというと、
こだこ3つの串450円、ほたて串300円、クルマエビ串300円、
ラムチョップ360円、チキンウイング120円など。
通り沿いの屋台で好きなものを選んで焼いてもらいます。
簡易テーブルが近くにあるので、焼いてもらってそちらで食べれます。
串になっているので、歩きながらも食べれますよ。
たこ、クルマエビ、ラムチョップを頂きました。
屋台ははしごが当たり前!
マレーシアはイスラムの国なので、町中でのアルコールは高め。
ビール大瓶1本で700円ほど。
カールスバーグも。
ジャランアローの名物と言えば、牡蠣のオムレツ
黒醤油の味付けのホッケンミー(福建麺)
チキンサテ
最後に
物価は日本に比べると非常に安いマレーシアですが、ジャランアローは観光地価格で少々お高め。
それでも、英語が通じてきちんとメニューが存在しているので、非常に過ごしやすいところです。
一人でもふらぁ~と立ち寄れるのも、一人旅にはうれしいところだと思います。
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