こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーをしていますひことらです。
今日の情報はこちら。
フランスでは今、人手不足から、フランス上空のフライトをなんと!
もキャンセルさせているということなんですよね。
どうやら、政府が一方的に決めているようで、それに怒った?LCCのライアンエアーからのメールが上記です。
一緒に抗議しましょう!って感じですかね。
2023年のこれまでのところ、フランスのATCは39日間のストライキを行い、ライアンエアーは主にフランス上空を飛行する3,500便をキャンセルせざるを得ませんでした。
私たちはウルスラ・フォン・デア・ライエンと欧州委員会に対し、特に航空交通管制のストライキ中に上空を飛行する乗客を保護するよう要請する請願を開始しました。これはあなたが支持できるものです。
下のボタンをクリックすると、あなたの電子メールアドレスと名前が私たちの請願書に提出され、航空管制のストライキ中に乗客を保護するためにウルスラ・フォン・デア・ライエンに緊急メッセージが送信されます.
今すぐ嘆願書に署名してください。
ライアンエアって、アイルランドのLCCなんですよね。
あんまり馴染みがないし、自分の旅行には関係ないなぁ~と思うかもしれませんが、今、ヨーロッパで周遊旅行を楽しもうと思ったら、絶対に必要な航空会社になっています。
例えば、アイルランドの航空会社ながら、プラハからのフライトがこんなに!
黄色の点の都市に直行便を飛ばしています。
スペインのセビリヤ、イタリアのナポリ、ポーランドのグダンスクなど、大都市ではなく、中ぐらいの都市へのフライトが多くて、自分の希望の旅行にとっても使える航空会社なんです。
ライアンエアの登場によって、これまではありえなかった、
イスラエル&ハンガリー、
マルタ&ポルトガル、 などを1週間の旅程で組むことが出来るようになっています。
今回は、たまたま、ライアンエアの件をお伝えしましたが、
別にライアンエアだけがフライットキャンセルを強要されているわけではなくフランス上空を飛ぶすべての航空会社が減便をさせられている、ということのようです。
コロナ後、何年ぶりかのヨーロッパ旅行に、何日もかけて計画をして、いざ出発!って時に、突然フライトキャンセルなんて、あんまりですよね・・・。
みなさま、十分にお気をつけくださいませ。
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