JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーのひことらです。
私はこの2年ぐらいで、飛行機に乗る際にはフライト記録を取るようになりました。
記録を残すノートがログブックです。
JALの旅コミュニティtricoの前身である Discova のイベントにて Discovaオリジナルのログブックを頂いけたのがきっかけとなりました。
最初は1冊だけでしたが、そのうちに他のtrico会員で使われない方々から譲り受けたり、他のtricoのイベントの景品として頂いたりして、6冊まで集まりました。
1冊に最大25フライト分まで記録が出来るので、6冊でざっと、150フライト分でしょうか。
良く乗りました。(笑)
何を書くのかと言いますと、
中はこんな感じになっています。
左側にはフライトのテクニカル的なこと。
フライト便名・日付・時間・自席などの基本的なことの他、離発着した滑走路やフライト中の高度、利用した機材名・登録番号などを書き込みます。
これは実際の国際線で羽田✈ロンドンに搭乗した際のものです。
そして下の部分には搭乗券も張り付けてあります。
右側にはクルーの方々に搭乗の記録を手書きしてもらいます。
ただ、コロナ禍において、JALではログブックの受け渡しは禁止?となってしまっています。
ただ、ポストカードやクルーの方々が用意してくださる専用のカードに記載はしてもらえます。
なので、それらのカードを見ながら保管できるように、クリアポケットを両面テープでつけてその中に入れています。
こんな感じです。
この時は、ラウンジのスタッフからのメッセージカードもあったので合わせて入れておきました。
コロナ前に、ログブックに直接書いてもらえたメッセージをいくつか。
クルーの方々の個性が出ていて、とても楽しいものです。
クリスマスのフライト。マスキングテープやシールがたくさんで華やか!
こちらは元日の定期便での初日の出フライト。
絵が上手なクルーでした。門松に富士山!
こちらは往復同じクルーの方々とご一緒したいわゆる修行のタッチフライト。
立体的なシールを貼って頂き、ここだけゴワゴワとなってしまいました。💦
こちらは誕生日のフライト。
ケーキ、プレゼント、クラッカーのシールでお祝いしてくれていました。
ニューヨーク✈羽田のファーストクラスのフライト。
お手紙がたっぷり!でうれしい感じ。
コロナ禍前の最後の国際線となったバンコク✈羽田のフライト。
シールがたくさん!
と、こんな感じのものがログブックです。
そして、いよいよ6冊目のページも少なくなり、新しいものを購入しなくてはならなくなったのですが、自分用に作ってみようかなと思いました。
Wordでちゃちゃと作って、自分で印刷をしてファイリングでもすればいいかな?と思っていたのですが、印刷・製本を1冊から安価にしてくれるところを見つけたので、全部お願いすることにしました。
原稿の入稿はワードから出来たのでとても楽ちんでした。
こんな感じで、入稿するとすぐ!にPDFで確認が出来るのでとっても便利。
しかも色校も一緒に出来ました。
そして正式に依頼をしたものが本日届きました。
写真の印刷も綺麗だし、本当に世界に1つだけのオリジナルログブックです。
裏表紙は飛行機の裏の写真にしてみました。(笑)
中はこんな感じです。全部で32頁なのでフライトは15フライト分しか書けません。
ただ、表紙を変えたものをどんどん作って行った方が楽しいな、って思いましたので、ちょうどいいかもしれません。
ログブックも満足するものが出来上がりましたS、
又、コロナが落ち着いて、直書きしてくれる日がくることを待つばかりです。
このログブック、表紙と裏表紙の写真だけワードで送ってもらったら、作ってあげることも出来そうな気がしてきた。(笑)
32頁で1,200円ぐらいで売れないかな。
コメントはこちら