チェックイン
当日の成田空港第二ターミナルを利用するフライトはこちら。
1カ月前から比べると、かなり増えていました。
こちらでチェックインをさせて頂きます。
荷物を預けて、搭乗券を頂きました。その後は・・・
こちらの機械で、パスポート、搭乗券、顔を一致させる手続きをします。
Face Expressというサービスです。
私はこれで2度目なので、慣れてきました。
登録完了!
普通席のチェックインカウンターは長蛇の列。
保安検査場の入口もこの行列。
凄いです。
それでも、私はFACE EXPRESSで公式横入りで、行列知らずでした。
この後はラウンジヘ。
ラウンジの様子については、別記事をご覧ください!
搭乗
本日の機体はトリプルセブンなのです!バンコク行にトリプルセブンが使われるのは本当に珍しいのです。
コロナ禍だからでしょうね。
またもや、ラウンジでダラダラとしてしまい、ゲートに着いた時には既に搭乗が始まっていました。
あれ?でも、誰も左側にいませんね。
では、お先に。
パスポートも搭乗券も出すことなく、顔パスで通過!
B777型の大型機材なのに入口は1つしか繋がっていませんでした。
テイクオフまで
自席は01A。
そう!ファーストクラスシートなのです!
このフライト、ファーストシートありのボーイングB777型機なのですが、ファーストクラスでの予約は受けていないため、ビジネスクラスの利用でこの席に座れるんです!
ただし、サービスはビジネスクラスです。
ということで、アメニティもヘッドフォンもビジネスクラスのものです。
スリッパもビジネスのものですね。
お食事メニューもビジネスクラス。
まぁ、そんなのは関係ありません!広々としたこのファースクラスのシートに座れるのですから!
離発着時でも、荷物はすべてオットマンの下に置いておけるので、頭上のコンパートメントへ上げる必要もありません。
当然、浅めに座って、足を延ばして、ぎりぎりオットマンに足がかかるぐらいのシートピットです。
シートの操作ガイドと777-300の安全のしおり。
ビジネスクラス用のヘッドフォンも準備して。
お水ももらって。
ノートパソコンやガジェット類もシート横に収納。
コントローラーもさっさと立ち上げます。(笑)
シートコントローラー。
たぶん、ほとんど触らないだろうなぁ・・。
さて、出発です!
ファーストシートは満席。というかビジネスクラスもほぼ満席でした。
フライト
プッシュバックが始まり、滑走路へ。
この時点で既にこの空色なので、離陸時はおそらく真っ暗。窓からの写真は期待できないなぁ~なんて想像していました。
サテライトターミナルへの連絡橋の真横71からの出発です。
アメリカン航空のB787型機の後ろを通過。
お隣はJALのトリプルセブンでした。
この時間、どこ行きだったんでしょうね。
滑走路へと向かいます。
やはり、日が沈んでしまいました。
これはこれで綺麗ですけどね。
なんと!先に弟分のZIP AIRが飛んで行きました!
後を追うように、こちらも離陸。
離陸時の航路はこちら。
モニターではフライトMAP。
飛び立ったのですが、窓からの風景は暗かったのでこちらで。
機内の灯りが反射してしますので、絞りを強くしているので真っ暗ですが、実際はもうちょっと明るかったです。
旋回を終えて、航路に入った感じです。
シートベルトサインが消えたら、すぐにWIFI接続ですね。
国際線は有料ですが、ダイヤモンドステータス特典の40回無料プロモーションコードをありがたく使わせて頂きました。
ありがとうございます!大事に使わせて頂きます!
それから、大好きなこちらのボールペンも頂きました。
無くなっちゃうので、最初にお願いしましたら、3本も頂けました。
機内では、機内モニターにパソコンをつなぎ、DUAL モニターにしていました。
接続の方法はこちらで紹介しています。
おトイレのアメニティは、なんと、もとに戻っていました。
私はこの資生堂の化粧水と乳液が肌に合って好きだったんですよね。パリ、ニューヨーク便では別のものが置かれていてちょっと残念だったのですが、今回は元の戻っていました。
もしかしたら、長距離路線と中距離路線では違うっていうだけだったのかな。
ただ、この資生堂・ルモンドールって、既に資生堂での製造・販売は終わっているみたいです。
いったい、この商品はどこから出てきているのかなぁ。在庫?
さて、ちょっと普通席、プレエコ席へと行ってみましたが、普通席派なかなかの混雑度。
そして、プレエコはガラガラ。
ビジネスはほぼ満席。
そんな感じでした。
最後尾のギャレーも見学。クルーの皆様はお仕事中で誰もいなかった・・。
機内でのお食事が始まりました。
ジャパニーズウイスキーは「白州」でした。美味しかったなぁ~。たらふく頂いてしまいました・・。
お食事について、別にレポートしております!
そしてお食事後は、待望の!「森伊蔵」の購入です。
タイ入国時は1リットルまでの制限があるので、1本だけしか購入できませんでした。
この時の飛行位置はこのあたり。
台湾の東海岸線に沿って南下してきました。面白い航路だなぁ~って思いました。いつもこの航路でしたっけ?
機内エンタテイメントプログラムであまり見たいものがなかったので、Youtubeの「エガチャンネル」を見ております。
お酒がなくなったりすると、自分で貰いに行きます。
トリプルだと、SKY GALLERYがあって、
そちらでおつまみを頂きます。
お酒はギャレーに行って、直接お願いをします。
そして、又、Youtube観賞。今度は「EIKO GO!」ですね。
そして、最後の軽食なんかを頂いていると、降下が開始されました。
本当にあっと言う間ですね。
パソコンなどはすべて閉まい、着陸に備えました。
ベトナムのダナン上空を通って、カンボジア、タイと飛んできました。
街の灯りがだいぶはっきりとするようになってきました。
まもなく、着陸のアナウンス。
貨物や整備用の駐機場でしょうか。飛行機が停まっているところを見ながら、着陸しました。
減速して、やっとはっきりとした写真が撮れました。
着陸時の進路はこちら。
当然、タイ航空の機体が多いです。
着いてしまいました。やっぱり、短いなぁ。
東南アジアでもバンコクとシンガポールだと1時間ぐらいはフライト時間は違いますかね。
G3スポットへと繋がれました。
到着後
入国審査へと向かいます。席が01Aでしたので先頭です!
深夜12時近い到着でしたので、空港内はガラガラ。
全然、コロナの検査とか書類チェックのような場所は現れません。
あっちへお行きなさい。はい。
でも、なにもなく、そのまま、
入国審査場まで来れました。
ノーチェックです。
入国審査では、入国カードとタイランドパス(まだ必要でした。)を提示して、質問も何もなくだいたい5分で入国。
それだけ早かったので、荷物もまだ出てきていませんでした。
10分ほど待って、無事に荷物も受け取りました!
そして、予約しているホテルの車でPCR検査へと向かうのでした。
フライトログ
航路はこちら。
今回のトータルフライトのログがこちらでした。
便名 | JL707 |
搭乗日 | 22APR22 |
出発地 | NRT |
出発時間(予定/実際) | 18:05/18:46 |
離陸滑走路 | 16R |
到着地 | BKK |
到着時間(予定/実際) | 23:00/22:44 |
着陸滑走路 | 19R |
所要時間(予定/実際) | 06:55/05:58 |
機材 | B777-300ER |
機体番号 | JA743J |
自席 | 01A |
獲得JALマイル | 8,248 |
獲得FOP | 5,779 |
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