毎年、今頃には翌年のJAL FLY ON ポイント ダイヤモンドステイタス💎に向けての FOP獲得の旅の計画を立てていました。
そろそろ、2022年の計画を建ててみようかな、と思いました。
2021年度の各種施策は継続?
2022年度の各種施策は、また何も発表されていません。
これまであったものは引き続きあるのでしょうか?予測してみます。
2021年度 ボーナスFLY ONポイント
達成ステイタス | ボーナスFLY ON ポイント数 |
---|---|
JMBダイヤモンド | 40,000FLY ON ポイント |
JGCプレミア | 28,000FLY ON ポイント |
JMBサファイア | 15,000FLY ON ポイント |
JMBクリスタル | 8,000FLY ON ポイント |
これは、更に9月には第二弾も発表されていました。
JALカード会員限定 初回搭乗FLY ONポイントボーナスキャンペーン
これはずっと続いていますし、コロナは関係ないので2022年もあるでしょう。
FLY ON ステイタス 会員限定 “お好きな1カ月いつでも”FLY ONポイント 1.5倍キャンペーン
これが微妙なところです。
2021年度はありませんでしたが、それは無条件のボーナスFOPが代替としてあったからでは?2022年度にその無条件ボーナスFOPがないとすれば、これは復活するかも!?
なかなか推測は難しいです。
FLY ON ポイント (FOP) 獲得計画
2022年は、国際線への搭乗が出来そう。ほぼ2年振りですね。
コロナ前までは国際線がメイン、前述のFOP2倍(1.5倍)マイルで羽田~那覇を3~4往復って感じでずっと達成してきました。
最終的に毎年10万FOPは軽く超えていたので、羽田~那覇の修行フライトは減らしてもいいだろうな、とは思っていながら、心配性な性格なので、やっぱり最初にある程度は貯めておこう、って感じでした。
来年は慌てず、じっくりと国際線で!と思っています。
こんな感じかな?
ニューヨーク発ジャカルタ行 ビジネスクラス
ニューヨーク発東南アジア行の航空券はコロナ前からひと際安いと、修行僧の間では有名になっていました。
実際に、私も昨年はその航空券を保持して、ニューヨークへと行ってきました。
項番 | 便名 | 区間 | クラス | マイル | FOP |
---|---|---|---|---|---|
1 | JL*** | NEW YORK-HANEDA | I | 19,329 | 8,804 |
2 | JL*** | NARITA-JAKARTA | I | 10,385 | 7,173 |
3 | JL*** | JAKARTA-NARITA | I | 10,385 | 7,173 |
4 | JL*** | HANEDA-NEW YORK | I | 19,329 | 8,804 |
合計 | 59,428 | 31,954 |
羽田✈ニューヨーク間で2フライト
成田✈ジャカルタ間で2フライト
このルートだと、フライトが多いので、スケジュールも立てやすいんですよね。
日本での途中降機が可能ですから、当然、2度に分けて利用することになるでしょう。
これで驚愕の27万円ほど!
FOP単価は 8.45
国際線ビジネスクラスでこの単価も脅威的です。
ジャカルタ発ニューヨーク行 ビジネスクラス
先述のニューヨーク発航空券の利用を開始するためには、ニューヨークにまず行かなくてはなりません。
そのための航空券ですが、それも海外発券でお安く。
項番 | 便名 | 区間 | クラス | マイル | FOP |
---|---|---|---|---|---|
1 | JL*** | JAKARTA-NARITA | I | 10,385 | 7,173 |
2 | JL*** | HANEDA-NEW YORK | I | 19,329 | 8,804 |
3 | JL*** | NEW YORK-HANEDA | I | 19,329 | 8,804 |
4 | JL*** | NARITA-JAKARTA | I | 10,385 | 7,173 |
合計 | 59,428 | 31,954 |
同じルートなので、獲得できる FOPは同じです。
ただ、運賃は30万円。なんとアメリカ発より高いっていうのも驚きです。それでも日本で買うよりは、格段に安いです。
FOP単価は 9.38
やっぱり安い!
ソウル発券ジャカルタ行 ビジネスクラス
航空券は連鎖していくもので・・・
今度はまずはジャカルタへと行かないとなりません。
項番 | 便名 | 区間 | クラス | マイル | FOP |
---|---|---|---|---|---|
2 | JL*** | SEOUL-HANEDA | I | 2,180 | 1,821 |
4 | JL*** | NARITA-JAKARTA | I | 10,385 | 7,173 |
1 | JL*** | JAKARTA-NARITA | I | 10,385 | 7,173 |
3 | JL*** | SEOUL-HANEDA | I | 2,180 | 1,821 |
合計 | 25,130 | 17,988 |
運賃は20万円弱。
FOP単価は 11.12
ちょっと単価は高くなりますけど、それでもまだまだ!
そして、今度はソウルへ行く航空券とソウルから戻る航空券が必要になります。
それは、特典航空券とか、LCCの利用ですね。
距離が短いので、ここはFOPは気にせず、お値段とJALやワンワールド以外の航空会社を体験できるよい機会です。
ここまでで、82,000弱 FLY ON ポイントとなります。
プラス JALカード初回ボーナス5,000 FOPはあるでしょう。 それで合計87,000弱FOP。
とりあえず、JGCプレミアの獲得は出来ます!
あと、13,000ポイントですが、
無理に修行フライトを組まなくても、友達と行きたいところへ行く旅でで自然に貯まっていくだろうと思います。
2022年のFOP施策はあるか?
私の予測としては、国際線でのFOP&マイルの2倍キャンペーンは設定されるだろうと思っています。
全フライトが対象とはならず、2020年に初就航となった(又は予定だった)羽田発着フライトは可能性が高いかな。
2倍マイル&FOPが出そうな路線!(あくまで推測)
羽田✈大連 可能性大(ANAとの競争があるから)
羽田✈デリー 可能性大(ANAとの競争があるから)
成田✈ベンガルール 可能性大(需要が未知数だから)
羽田✈シカゴ
羽田✈ロサンゼルス
羽田✈モスクワ
発表されたら、是非、その路線を含めた路線を取り入れた方が絶対に良いですよね!
費用も減らせてうれしいです。
最後に
2022年はせっかく海外へ行けるのだから、国際線を中心に旅をしてみたいですが、どんなに効率の良いチケットを探したとしても、やはり費用はかさみます。
国内線の方がFOP2倍換算となるので、単価で見るとやっぱり安いですよね。
又、ジャカルタ基点で海外発券も調べてみましたけど、
インドネシアは世界でワクチン接種が最も進んでいない国の1つで、海外旅行に自由に行けるのは最後の最後?になってくる気はしています。
ですから、今の時点でジャカルタを目的地や出発地とする航空券も、ちょっと危険かな?
東南アジアだとシンガポールとタイを基点にする方が現実的かなぁ~と思っています。
コロナ禍でフライト出来るのか?というところを焦点にすると、
来年だったら、オーストリアやニュージーランドを絡めたルートは実現の可能性は高いとも思います。
次に、そちらも重点に考えてみたいと思います!
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