こんにちは。
JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーをしていますひことらです。
2023年4月からJAL国内線で大きく変わったのが、当日の座席のアップグレードのシステムですね。
あたらしいシステムになって半年弱経ちましたので、もう、大分浸透してきたのではないでしょうかね。
- 23年3月アップグレード方法
いつから?:
出発日の早朝オープンからどこで?:
空港にある自動チェックイン機または有人カウンター
- 23年4月アップグレード方法
いつから?:
出発時間の3時間前どこで?:
WEBサイトのみ
これまでは当日であれば何時間前であっても、例え夜出発の便であっても、朝から受付が可能でした。
そのために、羽田空港の早朝の風物詩が出来ていました。
朝5時のファーストクラスカウンター。
当日のフライトだったら、どの時間帯のフライトでもオープン時からアップグレードが出来たので、それを求めて、朝のオープン前から並んでいたんですよね。
それが、フライトの3時間前から、しかもWEBからのみとなったことで、この行列はなくなりました。
ということで、今日のフライトを当日アップグレードに試みてみました。
私はパソコン派です。
当日アップグレード画面を開きます。
当日アップグレードのページにアクセス。
3時間以内のフライトがないと、こんな画面です。
ちょっとフライングしちゃいました💦
搭乗するフライトの3時間前まで待ってみます。
当日アップグレード可能なフライトが現れます
そして、だいたい、1分前に、
自分の乗るフライトがこちらに現れました。
残席が1席しかない時は、この1分前というのが非常に重要になってきます。
3時間前の1分前からアップグレードは出来ます。どうしても当日アップグレードをしたい場合には、律儀に3時間前きっちりを待たずに、1分のフライングは必須ですね!(笑)
私は、なんと、なんと、クラスJとファーストクラスの残席が同じでした。
クラスJでいいかなと思っていますが、ファーストクラスの残席もありました。
やっぱり、那覇線以外はファーストクラスが当日空いていることも多いですね。
ラッキー!
当日アップグレードの手続き
座席を選んで、クレジットカードから支払いをすれば、無事にアップグレード完了となります。
最後にもう一度、確認画面が現れます。
ちなみに、窓側が空いていました。よかった、よかった。
又、羽田~福岡線のファーストクラスへの当日アップグレード代金は11,000円でした。
あとは、搭乗するのみ!
その後、01Aの座席にも空席が出てきたので、座席も変更しました。
羽田空港からは富士山がちょっとだけ見えていましたが、
果たして、機内から富士山は見えるでしょうかね。
ということで、JALの国内線当日アップグレードの様子をお届けしました!