20OCT21 BA308 ロンドン~パリ ビジネスクラス
所要時間がわずか1時間の区間。
だいたいは、エアバスA319型機、A320型機での運行となっているのですが、週に1度だけボーイングB787型機で運行されています。今回のフライトはそのB787型機での運行の日でした!
ラッキーです!
搭乗ゲートはターミナル5のA4bゲート。
30分前ほどになり、そろそろゲートへ向かおうとしたら、フライトの表示が・・
「Flight closing」
え? は?
ゲートに着いてもこの表示!
うげぇーーーーーー。
でも、搭乗ゲートにはまだチェックを待つ人の列が残っていました。
「セーフ・・・。」
危ない、危ない。
機体まではバスでの移動でした。
乗ってみたらかなりの距離を走っていましたので、そういうことですね。
機体までの移動に相当な時間がかかるので、ゲートクローズが早かったんです。
最初に言ってよ~って思いました。
機体に到着!
エンジンはロールスロイス製でした。
機内へ乗り込みます。
シートガイド
自席はこちら。06K。
窓側席なのですが、座席は後ろ向きになっています。
それと、隣の06Hとの間のパーテーションは、離発着時には下げなければならないので、そうなると完全にお見合い状態になります。
こちらが自席。
視界はこんな感じでした。
シートベルトサインが消えたら、オットマンはこのように倒して使います。
小物入れ。
USB充電とAC電源。
エンターテインメントコントローラーとヘッドフォン端子、映像入力端子。
シートコントローラーとパーテーションのスイッチ。
モニターとテーブルはこのように引き出せました。
テーブルは更に手前に引けます。
モニターでのエンターテインメントでは日本語もありました。
ただ、短距離路線のためヘッドフォンの貸し出しはなく、見るだけですね💦💦💦
飛行ルート案内は利用可能でした。
このシートなのですが、シートベルトサインが消えると、通路側座席のオットマンも倒されることになるため、通路側の方の足をまたがないと、通路へは出れません。
通路アクセスも容易と思いきや、実は不便なシートなのでした。💦
フライト経過
プッシュバック開始。
ブリティッシュエアウェイズ専用ターミナルだけに並んでいるのはブリティッシュエアウェイズばかり!
壮観!
ヴァージンアトランティックのA350-1000型機の背後を通過。
ターミナル2の前を通過。こちらは様々な航空会社が並んでいました。
滑走路到着。Runway27Rからのテイクオフです。
逆向きに座っているので、後ろを見渡すような視界。ちょっと新鮮でした。
飛行機の機体の影が綺麗に映っています。
どんどん高度を上げて行きました。
どんどん天気は悪くなり、あっという間に雲の上に。
こんな感じで・・・。
少し晴れ間が出てきたな、と思ったらもう着陸態勢でした。
雲っていますねぇ。
パリの町が見えるかなぁ~とも期待を少しもっていましたが、全然見えないまま農地のだらけの土地へ。(笑)
シャルルドゴール空港の敷地に入りました。
着陸です。
管制塔と今度はたくさんのエールフランスの機体が見えました。
TURKISH AIRWAYSのA350を横目にスポットへ。
ターミナル2Aの一番端のスポットへの到着となりました。
一番端なので入国審査場が遠い、遠い。💦
本当に歩きました。
そして入国審査場へとやってきたのでした。
まとめ
今回の航路はこちら。パリ着陸前に180度旋回していたようですが、雲の上で気が付きませんでした。
残念。。
そして、ログはこちら ↓
便名 | BA308 |
搭乗日 | 20OCT21 |
出発地 | LHR |
出発時間(予定/実際) | 10:55/11:10 |
離陸滑走路 | 27R |
到着地 | CDG |
到着時間(予定/実際) | 13:15/13:01 |
着陸滑走路 | 26R |
所要時間(予定/実際) | 01:05/00:52 |
機材 | B787-800 |
機体番号 | G-ZBJA |
自席 | 07K |
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