こんにちは。
JALの公式旅のコミュニティ trico のアンバサダーをしていますひことらです。
2022年02月、羽田空港第二ターミナルに隣接している羽田エクセルホテル東急に6泊滞在致しました。
(ブログを記している時は滞在中!です。)
滞在日程:2022年02月08~14日
予約プラン
今回の滞在は、東京都の「社会と家族を守る宿泊型テレワークによるBCP支援事業」を利用しました。
6泊滞在してなんと!12,000円!!
ホテルでのテレワークを実施することで、同居者への感染や、公共交通機関での自身への感染を防ぐことが目的の東京都の取り組みに乗っかったものです。
2月1日11時からの受付開始で、2月1日11時にアクセス出来て確保が出来ました。
上記が予約確認メール。日付を見てください!まさに、受付時間です!!
この東京都の施策については、以前このブログでも紹介しています。
滞在日:2022年2月08~14日 6泊
アクセス
もう迷いようがないです。羽田空港直結ですから。(笑)
迷うとしたら別のターミナルに行ってしまうことぐらいでしょうかね。
こちらのホテルは主にANA国内線が利用する第二ターミナルの北に隣接しています。
だから、アクセス方法の説明も不要ですね!羽田空港に行けばいいのです。
羽田エクセルホテル東急
住所:〒144-0041 東京都大田区羽田空港3丁目4−2
TEL:03-5756-6000
ホテル内施設
エントランス&ロビー
空港直結のホテルなので、第二ターミナル2階(チェックイン&出発ロビー)にエントランスがあります。
外からも出発フロア・2階からなら直接入れます。
(到着ロビーのある1階や、京急・東京モノレールの駅がある地下一階からは直接は入れません。)
エントランスまえで体温チェックと手指の消毒を。
ホテルのレセプションは左奥へと進みます。
レセプション。
ホテルマンが3,4人いらっしゃって、すぐに近づいてきます。
基本、チェックインは右に置かれた黒い自動チェックイン機を利用するように、誘導されているようでした。
フロント前には自動両替機とホテルオリジナルグッズの展示。
と思ったら、ホテルオリジナルグッズの他に、ANAのモデルプレーンなども売られていました。
奥にはアイスクリームとお菓子の自販機が置かれていました。
軽食としてのカップラーメンや菓子パンもありました。
そして、チェックインを終えて、エレベーターホールへと移動したところで、振り返ってレセプションをパチリ。
右奥が外から直接入るエントランスです。
レストラン
ホテル内のレストランは「FLYER’S TABLE」の1つのみ。
2階の出発ロビーから直結していて、レストランだけ利用する方々も多いようです。
ホテル利用者のためには、朝食、ランチ、夕食の3食を提供しています。
今回の私は食事はついていないプランなので、利用するかどうかは、まだわかりません・・。
エレベーターホール
レセプションのある2階のエレベターホール前には各種外国語の羽田空港および東京のガイト冊子が置かれていました。
それから、新聞も持ち帰り自由となっていました。
近郊の観光地のちらしやクーポンなども置かれていました。
そして提灯が気になりましたが、これはルームサービスの案内のようでした。
エレベーターに乗って、自室へ!
ルームキーをかざさないと客室フロアのボタンが押せないので、セキュリティはしっかりしていると感じました。
エレベーター内には椅子もありましたよ。
提灯が出ていた「ルームサービスでの晩酌セット」。お酒1杯とおつまみ2つで2,000円前後でした。
こちらが自室のある5階のエレベーターホール。
エレベーターは全部で4台ありました。
ベンダールーム
各フロアーに自販機は2か所ありました。
1つは製氷機と自動販売機。それからオンデマンドビデオのビデオカード機。
アルコールもありました。
もう一か所の方には・・・
ん?
電子レンジがありました!これはうれしい!
電子レンジでチンして食べられる冷凍食品でも食べようかなぁ~って思いました。(笑)
さて、さて、続いて客室案内です。
客室
客室は5階の5113号室。
エレベーターホールから近いお部屋でした。
ベッドルーム
ん?
これは!?
テレワークがしやすいように、テーブルと椅子をテレビに近づけてくれていたのだと思います。
ベッドはシングルとセミダブルの間くらい?
ベッドサイドテーブルには引き出しはなく、小さ目かな、と思いました。
ただ、ベッド頭にかなり幅の広いスペースがあるので、ここを使えば便利でした。
ライトのスイッチもまとまっているし、電源もあるし、結果、使いやすかったです。
冷蔵庫などが入ったサイドボード。
テレビリモコン、無料のミネラルウオーター、ホテル案内が置かれていました。
黒いのは鏡でした。
引き出しには、アイスペール、電子ケトル、緑茶、ほうじ茶のティーパックとドリップコーヒー。それにグラスとマグカップ。
空の冷蔵庫。
空気清浄機。
部屋着は浴衣のようなワンピースでした。
スエット持ってきて良かったです。💦
バスルーム
バスルームは典型的なビジネスホテルのユニットバス。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
フェイス&ハンドソープ。
アメニティ各種。
自前の物を持ってきているので、私は一切使いません!
グリーンコインをフロントへ提出して、地球環境保全に協力するのです・・。
ドライヤー。
クローゼット
クローゼット。アイロン台が常備。
セイフティ―ボックス。
アイロン。
消臭スプレーと、長期滞在には少なすぎるハンガー。(笑)
スリッパ。
案内類
チェックイン時はルームキーとキーケースのみ。
特別な書面はありませんでした。
そして、テーブルにセットされたいたのがこちら。
おもに飲食系の案内でした。
晩酌プランが押しのようでした。(笑)
ホテル価格ですね。。。
ちょっと外に出たらたくさん空港のレストランやコンビニがあるんで、申し訳ないですが、利用はしないです・・・。
館内のインフォメーション 表
館内のインフォメーション 裏
まとめ
今回はテレワークでの利用と事前にわかっているプランだったからなのか、部屋で少しでも仕事がしやすくなるような対応がされていました。それについては素晴らしかったです!
又、部屋に飾られている海外も飛行機が描かれていて、羽田らしさが出ていたと思います。
ちなみに部屋は滑走路とは逆サイドでした。
まぁ、安いプランなので当然そうなるとは予測しておりました。
ただ、第一ターミナルは見えて、管制塔なんかも正面に見えるので、なかなか良い窓からの風景を見られます。
刻々と変わる部屋からの眺めは、最高でした。
次回はテレワークに適していたかどうか、についてレポートしていきたいと思います。
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