パリの旅日記。6日目。最終日です。
これまで。
この日は帰国日。
フライトが12時過ぎなので、朝9時にはアパートを出ました。
雨☂。
スーツケースあるので、傘はささずに歩きます。
朝からごみ収集や道路の掃除をされている方々がたくさんいました。街の景観は彼らによって守られているんですね。
雨でも絵になるカフェ。モーニングエスプレッソなんぞを飲んでいるのかな。
さよならぁ。名残惜しい。。。
そして、近くの駅からRER-B線にのって、空港まで直行!
のはずでしたが・・・・
この日も、土曜日同様に、シャルルドゴール空港ターミナル1までしかRERは走っていませんでした。
平日の10時。どこをどう見ても、運休のお知らせは出ていないのですけどね。
まぁ、PCR検査を受けに来た土曜日に既に経験していたので、焦ることなく、 空港内シャトルトレインに乗り換えて向かいました。
すんごい混雑。
車内もぎゅうぎゅう。
あ、これ、マスクなかったら感染させられているな、って思いました。
危機回避のために、ずっと天井を向いていました。
当然、ターミナル2駅へ着いてもこの状態。
慌てず、急がす、最後にゆっくりと、ロー感染危機で行きました。
そして、ターミナル2には着きましたが、ブリティッシュエアウェイズの発着は一番端の2A。
ここからもかなり歩きます。
各航空会社のチェックインカウンターがこの階に並んで出てくるのですが、2C⇨2Aと歩いていっても、ブリティッシュエアウェイズのカウンターは見つけられません。
2往復ぐらいしている間に、フライト時間の1.5時間前ほどになってしまい、少しだけ焦りました。
空港のセキィリティのおじさまに聞いた方向に向かって見つけたのがこの看板。
この「☟」っていうのは直進だと思いません?いや普通は直進だと思います。
それで何度も直進してなくて困っていたのですけど・・。
直進ではなく、普通に「下」でした。
先入観で騙されたパターンですよね。
出発のチェックインカウンターはどこのターミナルでも2階に集まっていて、ずっと他の航空会社のカウンターを見て来たのに、ブリティッシュエアウェイズだけ1階って。💦💦💦
しかも倉庫を改装みたいな場所でした。
下調べ不足でしたね。反省です。
それでも無事に搭乗手続きを終えました。
ロンドン✈羽田のJALのボーディングパスも一緒にもらえました!
ターミナルの制限エリア外のお店のオープン状況は朝10時半で2割ほどでした。
フライトはかなり戻ってきてはいますが、それでも、お店はオープン出来るほどの利用者は見込めない、ってことでしょうかね。
では、出国へ。
カタールのA350の広告が出ていました。思わず撮ってしまった。。
この階段の下からが保安検査。
***保安検査場は写真は撮れません***
総合免税店はフルオープン。最初にこの光景が現れたので、中はオープンしているんだな、と思いましたけど。
そんなことはなくて、あのマックがクローズ。
スタバもクローズ。
ディズニーストアもクローズ。
と、ほぼクローズでした💦
制限区域内もオープンしているのは2割ぐらいでしたね。
シャルルドゴール空港 2A&2Cターミナル内のラウンジが集まるところ。
PAUL MAXENCE
こちらはオープンしていました。でも誰が入れるラウンジかはわかりません。
プライオリティパスも、ブリティッシュエアウェイズのビジネスクラス搭乗券でも入れません。
アメリカン口腔 ADMIRALS Club
クローズ。
キャセイパシフィック ラウンジ。
クローズ。
ラウンジはアトリウムを囲むように配置されていましたが、このほかエティハド航空、エミレーツ航空、のラウンジもクローズでした。
どこも入れるラウンジはありません。悲しいなぁ・・・。
仕方がないから搭乗ゲート前で過ごします。
オシャレな色合いですね。
こんなスペースも。
空港ピアノとカラフルなデッキチェア。
アーケードゲーム。無料かな?と思ったら有料でした。(1€)
シンガポールは無料だったなぁ・・。
総合ショップとデリのお店が1店舗づつ空いていました。
とにかく、家具、フローリング、ソファ。日本の空港にはないセンス。
これは2Cターミナル。
保安検査場から逆方向に進むと2Aターミナル(2Cと繋がっています。)もあるので、そちらへもさんぽ。
2Aと2Cをつなぐ連絡通路に先ほどのラウンジエリアがあるのですが、それ以外のお店もあんまり空いていません。
到着客が歩く歩道。6日前はここを歩いていたんだなぁ~。
パーテーションにもなっているソファ。
反対側はチェックインフロア。
床やソファなど、赤が基調なんですね。
それなりに搭乗客はいると思うのですが、お店を空ける程ではないということなんですね。(TT)
オシャレ椅子にも、しっかりとAC電源、USB充電の設備は整っていました。
そんな感じで1時間ほど空港内をうろうろして、搭乗となったのでした。
パリよ、さようなら。
ロンドンに着いてからはまだ次回!
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