11SEP19 JL873 成田 – 上海 Business Class
クアラルンプール➡成田の移動の後、そのまま今度は成田➡上海の移動でした。どちらも機材は Sky Suite Ⅲのシートを搭載したボーイングB787-900型機でした。
フライトログはこちら。
便名 | JL873 |
搭乗日 | 11SEP19 |
出発地 | NRT |
出発時間(予定/実際) | 09:40/10:15 |
到着地 | PVG |
到着時間(予定/実際) | 12:00/11:40 |
所要時間(予定/実際) | 03:20/02:25 |
機材 | B787-900 |
機体番号 | JA871J |
自席 | 01A |
獲得JALマイル | 0 |
獲得FOP | 0 |
Sky Suite Ⅲ
自席は01K。
ボーイングB787-900型機のSKY SUITEⅢの最前列01席は窓が1つしかなくて、圧迫感があります。
又、外の景色も見づらいので、あまり当たり席ではないですね。
このように、サイドテーブルの半分ぐらいから前が全部壁になっていて外は見れません。
なので、昼間でもちょっと暗いですね。
マガジンラックとシートコントローラー。
少し寒いので、ブランケットを使いましたが、ブランケットがクアラルンプール➡成田のものとは違っていました。短距離だからでしょう。こういうところも、中長距離と短距離との差を感じます。
ヘッドセットもノイズキャンセリング機能はありませんし、JALのロゴも剥げかけていました。
でも、スリッパだけは同じ質のものでした。
機内誌などのブックレットは変わりがありませんが、
訪日中国人用の中国語の日本のガイドブックがありました。
クーポンブックなんでしょうね。これで訪日の方々が喜んでくれていたらいいですね。
中国の入国カードも事前にシートに置かれていました。
今回は、上海はトランジットなので不要なはずですが、念のために記入しておきました。
それが、結果的にはよかったです。
(JALは乗り継ぎカウンターの利用は出来ず、一度入国が必要だそうです。)
クアラルンプール➡成田のフライトとのアメニティやヘッドセット、毛布などの違いは、こちらで確認してみてください。
また、JALのSly SuiteⅢはボーイングB777型機とB787型機に搭載されています。
微妙に造りが違うので、以下にてその違いをレポートしています。
最後に
さて、こちらのフライトで頂いた機内食については、別ページにて紹介しています。
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