沖縄訪問時にJALシティ那覇に滞在しました。その時の訪問記事です。
滞在日時:2020年07月04日
アクセス・立地
このホテルはとにかく便利な立地。
那覇と言えば!一番の目抜き通りである国際通りの中間ぐらいに位置していますから、ショッピング、グルメにとどこへも徒歩圏内。
那覇以外のビーチリゾートへ行くなら絶対にレンタカーは必要ですが、那覇だけでまとめた旅なら国際通り付近のホテルに滞在しておけば、まず、間違いありません。
ホテルJALシティ那覇
住所:沖縄県那覇市牧志1丁目3番70号
TEL:098-866-2580
FAX:098-867-8491
那覇空港と国際通りはゆいレールで簡単に移動できるのですが、近い駅が3つあります。
西の端が県庁前駅、およその中間が美栄橋駅、そして東の端が牧志駅。
ホテルJALシティ那覇の場合には、3つとほぼほぼ同じぐらい離れているので、激チカって駅はないんですよね。
真夏にガラガラスーツケースを転がしたり、大きなバックパックを背負っての移動はちょっとだけ、大変かもしれませんよ~。
今回は、県庁前駅から歩きました。(カメラが曇って写真がもやってしまっていました・・)
館内施設
ビジネスシティホテルという位置付けのホテルJALシティ那覇にはプールやフィットネスセンターはありません。
エントランスを抜けた正面。
右へ抜けるとロビーです。
ソファエリア。
フロントで、チェックイン。
チェックイン時に頂けた案内類。朝食券とフロアガイド。
無料の会員クラブのワンハーモニー会員になっていると、宿泊表へはサインのみでとってもラクちんです。
ゲストリレーションカウンター。
ATMではなく、外貨両替機。訪日客対応でしょうね。
フロントの右側がクロークとなっていて、チェックイン前、後の荷物を預かってもらえます。
また、かりゆしウェアレンタルなんてのもやっていました。
エレベーターホール。
ここから部屋へ移動します。
スリッパは部屋に置いておらずエレベーターホールでセルフサービスでももらってきます。
1104号室
14階建て。
エレベーター内に貼られていた施設の案内書。
コインランドリーや自販機のあるフロアを表示しています。製氷機は各階にありました。これが便利!
朝食についての案内。
朝食については、別の機会にレポートします。
11階のエレベーターホール。壁の陶器の飾りが1階とは違っていました。
全フロア違うんでしょうね。(わざわざチェックはしませんが。。)
では、お部屋へ!!
思っていたよりも広い!
1ランク広いお部屋にアップグレードをして頂けたそうです。
(写真がもわっとしていてすみません。)
装飾はなく、とてもシンプルです。
この長椅子分が広いのかな。
ベッドの上のリネン類再利用の案内と寝間着。上下セパレートでとっても着易かったです。
朝に、はだけないのも安心です。
ベッドサイドの照明スイッチと電源、あとは時計。
反対側にも電源があり、スマホの充電は2名同時にベッドで出来ました。
テレビは壁掛け。40型ぐらいでしょうか。
テレビ下のマガジンラック。ホテル案内はこちらにありました。
テーブルの上には、電話、φ(..)メモメモ、あとはドライヤーと鏡。
電源、USB電源。そしてWIFIは無料です。
下には冷蔵庫。中身は空っぽパターンです。
アイスペールがあるのがうれしい。
引き出しにはランドリーのオーダー表、絵葉書、便せん、封筒類。
ホテルのフロントで出せる宅配便の送付状があるのもいいサービスだと思いました。
インスタントの紅茶、お茶類とグラス、カップ。
電子ケトル。
一番下にはセーフティボーックス。
クローゼットにはハンガーの他にレンタルの傘もありました。
続いてバスルーム。
ビジネスホテルとしては広い方でした。
アメニティも充実。
並べてみました。
グラス。
TOTOのウォシュレット付トイレ。
シャワーのアメニティ類。
洗顔、髭剃り、手洗いと万能なフェイス&ハンドソープ
さて、まずまずのレベルだなぁ~というのが感想です。
新型コロナウィルス禍で利用客も少なく、客室もかなりお得になっていたのもコスパが余計に良く感じた原因でしょうか。
コロナ前には同じ客室で15,000円以上していた時もあり、ビジネスホテルとしては高めなイメージでした。
これで、ルーム1万円を超えないようなら、また、リピートしたいな、と思います。
まとめ
泊まった11階には自販機と製氷機がありました。
外国時の方に、このピクトグラムでわかるかなぁ~。
じゃん。
酒のみにとっては、製氷機があるのは本当に便利です。
さて、こんな感じでした。
なかなか、でしょう?
次回は、ボリュームたっぷりの朝食の様子を書きたいと思います。
コメントはこちら