弘前のさくらまつりと五能線の旅の際、青森市にある ホテルJALシティ青森に滞在してまいりました。
弘前市はさくらまつり中で弘前のホテルの値段は高騰中。
又、五能線ではリゾートしらかみに乗車予定なのですが、その出発地は青森駅だったので、宿泊先は青森市内に決めていましたが、その中で「3年連続で青森県でホテルでの美味しい朝食第一位に選ばれている」というところが決め手でした。
予約プラン
予約は直接ホテルJALシティ青森の公式サイトから。
プランがいつかありましたが申し込んだのはこちら。
【お部屋で晩酌♪アオモリシードルとおつまみ付/朝食付プラン】
■プラン特典■
・アオモリシードル(お1人様1本 200ml)
・おつまみ「チーズと生ハムの盛り合わせ」(ご人数分)
※お部屋の冷蔵庫にご用意いたします。
※更にワンハーモニー会員には、ペイチャンネルのカードもついてくるということでした。
お値段はワンハーモニー会員割引を使って、【禁煙】デラックスシングルにて10,050円でした。
滞在日:2021年04月24~25日 1泊
アクセス
最寄りの駅は青い森鉄道の青森駅。
そこから500m。徒歩で5分ほどという立地でした。
駅前からは新町通という屋根付のショッピングアーケードになっています。そこを真っ直ぐに。
八甲通りが出てきたら左へ折れれば、ホテルJALシティの看板がすぐに見えます。
右のクリーム色の建物がホテルJALシティ。
正面のピラミッドも目印ですね。
あれは、青森県観光物産館アスパムです。
屋根がないのはその八甲通りの間だけで100mほどなので、小走りすれば傘も不要です。
(実際、チェックアウト後は雨模様でしたが、傘無しで乗り切れました。)
ホテルJALシティ青森
住所:〒030-0803 青森県青森市安方2丁目4−12
TEL:017-732-2580
パブリックエリア
さて、ではホテルへチェックイン!
ちなみにエントランス手前の緑の日差しの場所はホテルのダイニングレストランとなっています。
(朝食会場もこちら)
エントランスから入ると左手側にロビーラウンジ。
右手奥がレセプションとなっています。
(この写真はレセプションの前からエントランスを眺める角度。)
エレベーターに乗って自室へ。
自室は6階でした。
ホテル館内の案内があってこれが便利でした。
1階:ロビー、レセプション、レストラン(朝食会場)、喫煙所
2階:レストラン(混雑時に朝食会場としても利用)、コインランドリー
4階:製氷機
5階:電子レンジ
*自動販売機は各フロアに有
コインランドリー(2階)
製氷機(4階)
エレベーターフロアと廊下
まずはエレベーターホール。
アイロン台はセルフサービスで持っていく感じでした。
そしてフロアの廊下。明るい感じでいいですね。
こちらが自室の605号室。
客室
さて、お部屋の中へ。
ベッドルーム
エントランスからの眺めはこんな感じでした。
すっきりさわやか。
ツインベッドルームでした。
ベッドサイドテーブル。
電源やUSB電源はないので、少し古いんでしょうね。
テレビ台とキャビネット。
空の冷蔵庫。
電子ケトル、アイスペール、グラス。
マグカップ、ドリップ式のコーヒー・紅茶。
引き出し内には、オンデマンドビデオの案内、LANケーブル、延長コード。
ベッドサイドに電源はありませんがこの延長コードがあることで不便はありませんでしたよ。
JALシティのマグカップとコースター。これデザインがいいなぁ~。欲しくなってしまいました。
そしてスーツケース置き兼タンス。
部屋着はワンピースでした。
バスルーム
バスルームはいたってシンプルでした。
こちらがアメニティ類。
入浴剤やマウスウォッシュ、綿棒などもあって良心的な印象は持ちました。
ハンドソープは液体式。私は固形のせっけんよりもこちらの方が無駄にもならないし、使いやすいので好きです。
シャワー類はリターナブル容器にて。MIKIMOTOの製品でした。
クローゼット
クローゼットはオープンなもののみ。
スリッパ、くつべら、靴ブラシ、消臭剤などがありました。
窓からの眺め
窓からの眺めはこちら。窓ガラスが汚れていたのはちょっと残念でした。
青森ラブリッジという橋が見えるお部屋で、八甲通りに面していました。
最後に
そうそう、宿泊プランについていたアオモリシードルとおつまみというのがこちら。
チェックイン時にはラップがかけられていて、冷蔵庫で保管されていました。
生ハム、ドライフルーツ、チーズのオードブルでした。
この生ハムが絶品な美味しさでした。イベリコ豚?って思うぐらいの香りと旨みの深いものでした。
これだけ又食べたいなぁ~って思えましたよ。
さて、ちょっと長くなってしまったので翌朝に頂いた朝食については次のブロクで紹介させて頂きます。
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