GO TO トラベル+もっと東京!(都民割)を利用しての都内ビジネスホテル滞在の3軒目。
今回は、新宿・歌舞伎町のホテル。
場所的にちょっと怪しい?ホテル!?とか、ちょっと思いました・・・・💦💦💦
滞在日:2020年11月08~09日
予約
こちらの予約「楽天トラベル」を通して、GO TO トラベル+もっと東京!(都民割)を利用しました。
プランは 【プチ贅沢/ご朝食付】高層階確約★専用ラウンジ&12時チェックアウト♪エグゼクティブルーム
宿泊代金:13,500円
GO TO トラベル ▲4,375円
もっと東京!割 ▲5,000円
合計:3,125円
これに、GO TO トラベルの地域共通クーポンが2,000円がもらえます。
実質、1,125円ってことですね。
アクセス
アクセスはこちら。
東京メトロ副都心線 東新宿駅A1出口より徒歩4分。
東京メトロ副都心線&丸の内線 新宿三丁目駅E1出口より徒歩7分。
JR線、新宿駅東口より徒歩約15分。
新宿駅からですと、職安通りから向かうのが一番わかりやすいでしょうか。
ホホテルに近づくにつれて、ラブホテル乱立地帯となります・・。
写真はちょっと載せれません。。
17階建ての高層ビルで、このホテルの周りにだけ緑が多いので、意外とすぐにわかりますよ~。
では、中へ!
新宿グランベルホテル
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-14-5
TEL:03-5155-2666
ホテルコンセプト
公式webサイトではこのホテルの「5つの魅力」というものが紹介されています。
28種類の多彩な客室バリエーション
国内外のクリエイターが多数参加した全室デザイナーズルーム。
全室シモンズベッドを導入しており、心地よい眠りを提供いたします。
解放感溢れるルーフトップバー
新宿歌舞伎町の上空13階、夜景を一望するルーフトップバー。
夜風を感じるテラスで音楽に身を委ね、お酒やお食事をお愉しみください。
新宿の風景と食事を楽しむレストラン
一流シェフが手掛けるカジュアルフレンチ&イタリアン。
全面ガラス張りの店内で、新宿の風景と食事を楽しむ特別なひとときを。
和洋30種類以上から選べる朝食ブッフェ
和洋30種類以上から選べるブッフェスタイルの朝食。
健康をテーマに、新鮮野菜を使った多彩なメニューをご用意しております。
➡残念ながら、コロナ禍でセレクトオーダーに変わっていました。
注目のクリエイター陣が手掛けた館内デザイン
バーニーズジャパンやDIESELとのコラボレーションルームなど
感度高いデザインで、非日常的な癒しの空間をゲストへ提供いたします。
パブリックエリア
エントランス
エントランスは少し奥まっているので、全然歌舞伎町っぽさがなくなります。
ここまで来たら、誰でも安心。シティホテルです。
レセプション
本当にビジネスホテル、シティホテルのレセプションです。
レセプション&ロビーは2階までのアトリウムになっています。
ロビーのソファもおしゃれです。
エレベーターホールはレセプションの右側。
自動販売機
販売機、製氷機はすべて1階。他のフロアにはありませんでした。
意外と充実。
アルコール類(ビール、酎ハイ)とアイスクリームなどの自販機もありました。
コインランドリー
2Fの一番奥にひっそりとありました。
2階のエレベーターを降りると案内が。
ちょうどロビーの上ですね。
本当に一番奥。
ランドリーが2台、乾燥機が1台。
スペースはかなり広いのにちょっと少ない?長期滞在の訪日の方々とか、出張の方々が多い印象だったのですが、これだとちょっと使いづらいですね。自室で手洗いかな・・・。
エレベーター
客室
さて、では客室へ。
今回予約したのは、エグゼクティブ ヤウマーテイ ダブル(禁煙)。
ヤウマーテイ!?!?
そう、香港のヤウマーテイ、油麻地です。
この地域のデザインとホテル空間を掛けあわせた新しい発想のデザインということで、とっても楽しみ!!
エグゼクティブルーム扱いのため、13階のエグゼクティブラウンジが利用できます。
チェックイン&チェックアウトもエグゼクティブ ラウンジ(クラブ ラウンジ)で行えますよ。
➡残念ながら、コロナ禍でこちらは中止中でしたけども・・・。💦💦💦
*ラウンジについては後程レポートします。
自室は1509号室。17階建ての15階。
客室フロアの廊下はなかなかシックな造りでしたよ。
ベッドルーム
さて、お部屋へ!!
部屋は決して広くはないですが、一応エグゼクティブルームです。(笑)
壁一面に表現された銅板パネルとグラフィックアートは、クリエイターの遊び心が感じられます。
これ、木ではありませんからね。銅板ですからね!
こちらが部屋で唯一の机。
ベッドはダブルの大きさですかね。
反対側。こちらの壁もすべて銅板での装飾ですよ~。
本棚とかキャビネットの模様でしょうかね。
クローゼットもなく、すべて壁に設置。
バスローブがあるのが、エグゼクティブらしさ?ですかね💦💦💦
くつべら、スリッパ、ランドリーサービス用のビニールバックなど。
ドライヤーもこちら。
キャビネットの上はこんな感じ。
こちらはSONY製のサウンドシステム。
CD、ラジオ、そしてブルートゥース接続でスピーカーとしても使える優れものでした。
竹籠には茶器!!香港っぽい!!
こちらはアクセサリーボックスでしょうかね。
お水は無料。ワインは有料です。
キャビネットの中。
一番上には鏡、ホテルインフォメーション、LANケーブル、懐中電灯。
グラス類。
電子ケトル。
マグカップ、紅茶のティーパック、ドリップコーヒー。
セーフティボックス。
冷蔵庫内。お茶とコーラとお水。
お茶とコーラが無料なのはちょっとうれしいですね。(でも飲まないので持ち帰りました。)
アイロンとアイロン台が隅っこにこっそり隠れていました。。。
バスルーム
造り自体は非常にコンパクト。やっぱりビジネスホテルっぽいです。
特にトレイの両側にスペースがなさすぎで、座ると足を広げられないので、用をたしづらいのです。。。
お部屋とは曇りガラス。微妙にわかる・・・。
アメニティ類
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ブランドはタイ発祥の「EUPHORIA COLLECTION」
バスソルト。
ボディローション。
香り石鹸
その他のアメニティにお宝発見!!(笑)
歯ブラシ、くし、ひげそり、ボディタオル、綿棒&コットンと、
「雪肌精」のセット。これは男性でもうれしい。化粧水、乳液は必需品ですから!!
客室からの眺め
15階でしたので、そこそこ綺麗な夜景です。
どこかの部屋からの夜景にも東横インが現れていたような。。。。。
そして、翌朝。綺麗に山が見えました~。
新宿駅方面。
まとめ
客室の狭さと料金体験は確実にビジネスホテルなのですが、このホテルはビジネスホテルかなぁ~。💦💦
ブティックホテル、デザイナーズホテルですね。
お部屋ですが、パソコンを使う際の椅子とテーブルがなく、正直かなり使いづらかったです。テレワークとか仕事をするのはちょっと厳しいかな、って。。。
こちらの香港大餅を模した銅製のテーブルが唯一のテーブル。
さて、次に13階にある、クラブ ラウンジについてレポートしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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