GA875 13OCT18 HNDCGK ビジネスクラス
ガルーダインドネシア航空機でいっぱいのジャカルタ・スカルノハッタ国際空港。
ガルーダインドネシア航空にて、バリ島への旅行中の最初のフライト。
羽田空港からジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へ。
機材は、ボーイング777-300ER機。
ビジネスクラスの座席配列は、スタッガードタイプです。
座席まわり
スタッガードタイプにも、ANAのように全席が完全な独立タイプと、真ん中2席が隣り合うタイプとあるけど、
ガルーダインドネシア航空のビジネスクラスは、真ん中が2席並んだタイプ。
私は一人旅なので、真ん中の席になった場合には、かなりきまづく、ストレスMAX。
モニターはビジネスクラスにしては、小さいです。
もっと大きいモニターでもセットできる広さがあるだけに、残念。
コントローラーとシート調整ボタン。
ボーイング787やエアバス350を見なれ始めているので、このタイプは少し古く感じてしまう。
手荷物はオットマンの下にむき出しに置くか、ひじ掛け下のこの小さなスペースにしか収納が出来ない。
電源とUSB充電端末。ただ、ここでスマホを充電しようとしても、スマホを置くスペースがない。
いつでも、テーブルを出して、テーブルの上に置いていました。
テーブルは比較的大型でした。
シート コンフィグ
ガルーダインドネシア航空のボーイングB777-300型機には2種類あります。
ファーストクラスの設定があるかないかの違いで、
日本路線には、ファーストクラスがない機材が就航しています。
ビジネスクラスの作り自体は同じとなっています。
SeatGuruによる情報
アメニティ
未だに開封もしないまま、引き出しに埋もれているであろうアメニティ。
この距離でバッグに入ったアメニティが頂けるのはうれしい。
JALやANAではもらえませんので。
最後に。
ガルーダインドネシア航空の中では、最新の部類に入る仕様のコンフィグです。
2席ー2席ー2席のシート配列の旧式シートに比べたら、断然に居心地の良いシート。
ただ、収納スペースが少ない、電源の場所、モニターの大きさなど、
少々、使いづらい印象が残りました。
それでも、それを打ち消すほどのスタッフのフレンドリーさ、ホスピタリティがありました。
5つ星航空会社に選ばれるのも納得のサービスでした。
*デルタ航空の特典航空券にて発券のため、マイル加算なし。
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