JL175 30JUL 羽田~山形 クラスJ
久々の小型機、そしてJ-AIRへの搭乗です。
搭乗ゲートも北ウィングで最も端っこの24番ゲート。
そして30分前なのにほとんど人がおらず・・・・
搭乗ゲートのチェック機が新しくなっているのをマジマジと観察。
本日の搭乗記がこちら。
機材はエンブラエル機E190型機。
フライトログはこちら。
便名 | JL175 |
搭乗日 | 30JUL20 |
出発地 | HND |
出発時間(予定/実際) | 07:15/07:30 |
到着地 | GAJ |
到着時間(予定/実際) | 0815/08:13 |
所要時間(予定/実際) | 01:00/00:43 |
機材 | E190 |
機体番号 | JA244J |
自席 | 04A |
獲得JALマイル | 373 |
獲得FOP | 724 |
クラスJの自席は04A。
シングルシートです。
クラスJの反対側は横2席。
普通席は2席~2席なので、ボーイングB737型機と比べても更に小型なのがわかります。
小型機ながら、クラスJはレッグサポートもあります。
こんな感じでついてます。
リクライニングもありますよ~。
そう言えば私は、国内線ではこのどちらもまったく使いません。
景色見てたり、個人モニターでエンタメを頼んだりするので、通常の位置の方が見やすいんですよね。
さて、窓なんですが、どうも座席と窓の位置がちょっとズレていて、外が見づらい・・・。
エアコンノズルと読書灯。フォルムが面白いですよね。
頭上のコンパートメント。ここにはバックパックや小型のスーツケースは入らないです。
浅めも浅めなんで・・・💦
収納テーブルは割と広々。
安全のしおりとWIFI案内。この大きさの機材でもWIFIが使えるのはうれしい!
と思いきや、WIFIはフライト中は一度も繋がりませんでした。
物色している間にあっとういう間に出発の準備が整って、ドアが閉まり、搭乗橋が離れていきます。
乗客が全部で20名ほどしかいませんでした・・・。
24番スポットを離れます。
大量に駐機している駐機場を目の前にして、滑走路へと進みます。
24番スポットから1番スポットまでターミナルに沿って第二ターミナル側のC滑走路まで向かいました。
A350が2機停まっていましたし、途中、ボーイングB787型機と並走していまいました。
C滑走路前へ。
C滑走路 Runway34Rからの離陸となります。
滑走路の表示は残念ながらうまく見えませんでした。小型機で目線が低いからかな・・・。
あっという間に離陸。A滑走路は第二ターミナルを眺めながらの上昇となります。
まもなく雲の上えと上昇し、景色はずっとこんな感じになりました。
紙パックのお茶を頂いて、スマホでJAL機内エンターテインメントプログラムで昨年のM-1を見ていました。
エンブラエル機の案内とポストカードを頂きました。
雲の上に更に飛行機雲が見えました。
このルートは高度が24,000フィートでしたので、更に上の高度を飛ぶフライトのものでしょうね。
羽田~新千歳だと、37,000~40,000フィートあたりを飛行するらしいです。
まもなく、山形空港です。
高度が下がったので、また雲の下へと出てきました。
山形駅前の高層ビルがはっきりと見えました。
山形城址。
天気も良くなり、鮮やかな田んぼが見えてきました。
球場や競技場。
村山高瀬川の支流かな。先日までの豪雨の影響で水量が多くて濁っていました。
滑走路手前。さくらんぼ畑かな~。
到着。
管制塔とターミナルが遠くに見えますが、すぐに着きます。(笑)
搭乗橋が2つしかない、「おいしい山形空港」へ到着しました。
まとめ
久々の子型機でしたが、揺れもほとんどなく、とっても快適でした。
乗務員はわずかに2人ですが、テキパキとそして親切に対応して頂けました。
コメントはこちら