機内食を頂く際に、味付けが薄い、甘い等々で、もう少し自分好みの味に変えたいなぁ~、と思うことはないでしょうか?
大韓航空やアシアナ航空は、機内食の配膳の際には、小さなチューブのコチジャンを必要な人全員に配っています。さすが韓国だなぁ~と思いますが、まぁ、そういうことです。
辛いもの好きな私にとっては、いつでもタバスコや七味があるとありがたいのですが、そこまでのわがままを言う気はなく、せめて胡椒があるといいなぁ~といつも思っていたのですが、、、、
用意がない場合も多いものですから、最近は、粉末の唐辛子を自前で持ち込むようにしています。
私はワンワールド党なので、ワンワールド加盟航空会社の利用ばかりなのですが、
実際に用意があるのか、ないのか、そこだけフューチャーして、写真を集めてみました。
マレーシア航空 MH727便 KUL-CGK 所要時間2時間のフライト
塩・胡椒付!
カタール航空 QR903便 DOH-JFK 所要時間14時間のフライト
塩・胡椒付!しかも胡椒は粒胡椒をガリガリ削る香りの高いタイプ!
ステーキサンドには、デフォルトでタバスコのミニボトル!!最高!
キャセイパシフィック CX501 NRT – HKG 所要5時間25分
塩・胡椒 なし!
JAL JL037便 HND-SIN 所要7時間40分(洋食)
岩塩のような荒塩と胡椒付き!
ベトナム航空 VN675便 SGN-KUL 所要2時間
塩・胡椒付!
こうやってみると、まぁ、小さなことですけれども、カタール航空はやっぱりさすがだな、と思いました。
ベスト・オブ・ビジネスクラスに選ばれるだけのことはあります。
そして、付け加えると、韓国国民のコチジャン好きのレベルもはんぱないんだな、とも思いました。
余談で機内食についでですが、
サラダの量に比べて、ドレッシングの量が多すぎることありませんか?
お蕎麦の量に比べて、わさびの量が多すぎることありませんか?
お蕎麦にわさびを全部入れてしまって、辛すぎてむせている人を機内で必ず見かけます。
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