25OCT21 BA309 パリ~ロンドン ビジネスクラス
往路はB787型機での運行でしたが、復路は通常通りのエアバスA319型機での運行でした。
乗り継ぎのJALの搭乗券も一緒に頂けて安心は安心だったのですが・・・。
搭乗券の名前の下に、「ADOC」という表記。
凄く嫌な予感。
なんだろう、この表記。チェックのための別室行き!?!?
ただ、もう、ターミナル内に入っているしな・・・。
結局、意味はわからずじまい・・
乗継がある客ってことでしょうかな。
乗り込みます。
搭乗機はこちら。
久しぶりのエアバスA319型機。JAL系列では採用していませんので。
シートガイド
自席はこちらの窓側。隣は空席のようです。
厳密には、隣とその隣の2席ですね。
後ろの普通席。
前のビジネス(CLUB EUROPE)の座席。
シートは同じ。
ヨーロッパで採用されている、普通シートの真ん中席を空席にしてサイドテーブルを置いたタイプの席。
シートピッチ(前の座席との間隔)は普通席ときっと同じ。
これでビジネスクラス扱い。
う~ん、かなり残念ですけど、今は主流。
サイドテーブル?肘置き?
折りたたんだり。
全部あげてみたり。
足元まで下げれます。
シートポケット。
シートポケットには安全のしおりのみ。
機内誌他の情報誌は一切ありませんでした。(これは往路も同じでした。)
シート周りにスイッチなどはなく、読書灯、クルーコールサインはすべて頭上。
この機体にはWIFI完備、充電電源もありました。
でも、うまく動かなかったです・・・💦
フライト経過
滑走路へ。
滑走路到着。利用滑走路は Runway 26R
雨のシャルルドゴール空港を飛び立ちました。
直ぐに雲に囲まれましたが、しばらくして雲の上と出てきました。
機内食を頂いている間に、あっという間にロンドン。
所要時間は42分ですから。
高度が下がってくるとロンドンの街並みが見えるようになりました。
ビッグベン!
ロンドンアイ(観覧車)、遠くにセントポール寺院も見えました。
そして、ヒースロー空港へ。
Runway 27Rへと着陸。
再び、ブリティッシュエアウェイズの基地へと戻ってまいりました。
ターミナルの左隅っこが、前回訪れたBAラウンジのテラスかなぁ~とか思って見ていました。
(たぶん、そう。)
駐機スポットに到着です。
降機はビジネス客で最後となりました。
搭乗橋から搭乗してきた機体を写してみました。
エアバスA319はウイングレットが上下についているんですよね。
お疲れ様でした。
これから、乗り継ぎ手続きです!
まとめ
今回の航路はこちら。離陸時、着陸時と風向きと滑走路の方向が一致していたようで、上空での旋回などはなく、実にスムーズに飛行していたことがわかりますね。実際フライト時間はわずかに42分でした。
そして、ログはこちら ↓
便名 | BA309 |
搭乗日 | 25OCT21 |
出発地 | CDG |
出発時間(予定/実際) | 12:05/12:18 |
離陸滑走路 | 26R |
到着地 | LHR |
到着時間(予定/実際) | 12:25/12:00 |
着陸滑走路 | 27R |
所要時間(予定/実際) | 01:20/00:42 |
機材 | A319-100 |
機体番号 | G-EUPP |
自席 | 09F |
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