成田~上海(トランジット)~名古屋というルートで、東京から名古屋へ同日にフライトしました。
上海(浦東)でのトランジット
今回の上海はトランジットでの訪問です。
フライトは以下。
JL873 11SEP 成田 09:40発 – 上海 12:00着
JL884 121SEP 上海 17:35発 – 名古屋 21:05着
はい。東京 ➡ 名古屋 を上海経由で移動しました。
ルール上、上海はただの乗り継ぎで、搭乗券は成田にて上海➡名古屋のフライト分も一緒に受け取りました。
上海空港到着後は、トランジット(Transit)の案内の方へと進んで行きましたが、トランジット(Transit)での受付はしてもらえませんでした。
職員の説明によれば、到着後の先がJALへの乗り継ぎについては、一度入国をする必要があるとのことでした。
ということで、入国審査のラインへ並びなおしました。当然入国カードも必要となりました。
滞在先などの記入は、JUST TRANSIT としました。
17JUL19 JL822 台北 – 名古屋 Business Class
フライトログはこちら。
便名 | JL884 |
搭乗日 | 11SEP19 |
出発地 | PVG |
出発時間(予定/実際) | 17:35/20:13 |
到着地 | NGO |
到着時間(予定/実際) | 21:05/21:08 |
所要時間(予定/実際) | 02:30/01:55 |
機材 | B737-800 |
機体番号 | JA315J |
自席 | 01A |
獲得JALマイル | 0 |
獲得FOP | 0 |
JAL SKYLUXE SEAT
自席は1Aでした。
機齢が11年の機材で、それほどくたびれた感じはしませんでした。
フライト時間が短いのでこれでも充分かもしれませんが、機内WIFIの設備がないのだけが、ちょっと物足りないですね。
往路で搭乗したB787-900型機の1A座席が窓1つしかなかったのに比べたら、こちらは窓が2つ使えて外の眺めは良好でした。
足元も余裕です。
シートリクライニングのボタン。手動です。
こちらはエンターテインメントのコントローラー。
このひじ掛け下には電源もあります。
可動式でピンポイントで明るくできる読書灯。
読書灯とCAコールは、天井にボタンが付いています。
シートが2席なのに、ライトとエアコンの送風機は3つ。。。
ヘッドフォン。残念なタイプ。
二つ折りの折り畳みテーブル。
安全のしおり、機内誌、機内販売カタログ、エンターテインメントガイド
WIFIの案内、シートの操作案内もなし。
モニターは全席ひじ掛け下に収納されるタイプ。
サイズも小さくて、離発着時には利用できないのが残念ですが、今回は隣の座席が空席でしたので、モニター2台同時使い!これはうれしい。(笑)
1つは映画、1つはMAPを表示。
最後
上海航空とJALが並んだ搭乗ゲート。
今回のフライトは、なんと2時間もかからずに到着してしまうという、あっという間のフライトでした。
このぐらいの時間だったら、充分かな、とは思いましたが、後1時間長くなると、やっぱりWIFIは欲しいかな、と思ったのでした。
機内食については、別記事を書いていますので、よろしければそちらもご覧ください。
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