ボーイングB737-700型機 NH719 羽田～大館能代 普通席 搭乗記 24APR21

NH719 24APR21 羽田～大館能代 普通席

ANAのタイムセールで予約した往復で10,000円のチケット！！

（実は4月29日からの予約でしたが、まん延防止措置対応で日付を前倒ししました。）

 

ANAのレポートは久々。これまでは避けていましたがブログのネタ切れ感もあるので解禁します・・・。

 

 

搭乗機はバスゲートとなりました。バスゲート好きです！飛行機の近くに行けるので！

 

バスに本日の機体へ。

 

こんなに近づけました。

 

バスであっても機内での混雑緩和のための段階搭乗は行われていました。

バス内でアナウンスがあり、搭乗グループごとにバスを降りて搭乗頂きます、ということでした。

私は前の方の席で、搭乗グループは「Group4」。

バスから降りることは自由に出来るので、自分のグループになるまで、飛行機撮り放題でした～！

(∩´∀`)∩わ～い♪

 

滑走路と誘導路も近いので、搭乗する機体以外も近くで楽しめました。

 

B737の大きなウイングレット。

 

順番が来たので乗り込みます。

 

自席は06K。普通席2列目の窓側でした。

 

シートポケットは空。

 

非常口の案内や機内誌などは椅子の上部にラックがあります。

常々この位置の方が使いやすいと思っています。

ただ、非常口の案内とエチケット袋以外の書面はコロナ感染対策ですべてとっぱらわれてしまっています。

 

身長180cmありますが、まぁシートピッチには余裕があります。

充分でした。

 

イヤフォンジャックが２つ穴なところが古さを感じます。そして黒い方は空気式のイヤフォンジャック。

まだ、あったんか～い。

 

 

機内誌も、機内販売カタログもないし何もすることがない。

機内WIFIをつないで楽しめということだと思っていたら・・・・

この機材は機内WIFIの設備がない！！！！

 

機内でもうな～んにも出来ないじゃん。グスン・・。

 

自席からの眺め。

 

動き出しました。

 

北風運用でC滑走路からのテイクオフの模様。

第二ターミナルからだとＣ滑走路は目の前。すごく便利でいいな、って思いました。

 

沖留の機体を後ろかから眺めながら滑走路へ。

 

滑走路到着。テイクオフとなりました。

 

左側のシートA側の方がテイクオフ時には羽田空港の様子がよく見えていいんですけどね。

残念ながら埋め立て地と工業地帯を見ながらのテイクオフとなりました。

 

東京上空をつっきり北へと向かいます。

 

機内ドリンクサービスではコンソメスープを頂きました。

 

だんだんと山の風景が増えてきました。

 

福島手前でもまだ雪の残っているところもありました。

福島県でも2,000mを超える山があるんですよね。

 

いつもは赤いけど、今日は青いウイングレッド。

 

あの山はなんだろうと調べたくてもWIFIが繋がっていないので調べられない💦💦💦

 

山が連なっていますね。GPSで見ると山形の新庄市あたり。神室山とか。

 

山がずっと続きます。奥羽山脈ですよね。

 

秋田県に入って、湯沢市周辺の山々のようです。

 

雄物川流域の開かれた土地が見え始めました。

 

秋田最高峰の秋田駒ヶ岳でしょうか。手前には田沢湖が見えます。

 

着陸態勢に入ってきました。

 

かなり高度も低いようです。

 

北秋田市の田園地帯。田植えはまだのようですね。

水田の風景も綺麗なんだろうなぁ～と思いながら眺めていました。

 

さて、まもなく着陸。

 

着陸しました～！

 

滑走路は１本の小さな空港。田んぼの中にぽつんと作った空港なんだなぁ～っていうのが感想。

 

 

大館能代空港到着。

バスまで5分もないので慌てて降機。

初めての空港でしたが、余韻も感動もなく、さっさと通り抜けてしまったのが後悔です。💦💦💦

 

大舘能代空港からは秋田犬のラッピングバスでJRの鷹ノ巣駅または大舘駅へとアクセスできます。

 

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