ボーイングB737-700型機 NH410 秋田～羽田 プレミアムクラス 搭乗記 25APR21

NH410 25APR21 秋田～羽田プレミアム席

本日の機体は往路と同じ。路線も違うのですが同じとか珍しいなと思いました。

そして、機内WIFIもない残念なB737-700型機。搭乗の数日後には、なんとその引退が発表されていました。

自席は02C。通路側座席です。

国際線のビジネスクラス並のかなり大きな椅子でした。

ただ、かなり年季が入っていました。

この説明の意味わかります？なんだこの絵と矢印は・・・・。

ヘッドフォン掛けと読書灯。

もう１つの読書灯と空調調整は天井に。

ひじ掛けとカクテルテーブル。

テーブルはかなり大型。ひじかけから引っ張り出します。グラグラとちょっと安定感が低かったです。

マガジンラック。非常口の案内、ヘッドフォン、エチケット袋のみ。これは普通席と同じでした。

目線はこんな感じ。充分なシートピッチでした。

さて、テイクオフ。

まぁ、モニターもない、機内WIFIもない、機内誌もない、そして窓側席でもない・・・・

でも、機内食があるんだ！(∩´∀`)∩わ～い♪。

JALのファーストとは違って空弁。お弁当のようですね。

ANAの機内食のコンセプトはこちら。

日本各地の多彩な魅力を、８つの地域ごと６ケ月期間で特集し、

国内外のお客様に発信する「Taste of JAPAN by ANA – Explore the regions -」

4月はメニューの一部に和歌山県の食材を利用したお食事になっているとのことでした。

一の膳。

鰆西京焼き
ほねく（太刀魚揚げ蒲鉾）
イタヤ貝、筍、粟麩の木の芽味噌掛け
オレンジ蜜柑レモンジュレ

二の膳。

桜海老生姜ご飯

ドリンクはスパークリングワインと赤ワインを一緒に頂きました。

スパークリングワイン

ブリュット・ダルジャン・シャルドネフランス
シャルドネ

赤ワイン
シャトー・カペンドゥ 2018 ラングドック・ルーション、フランス
カリニャン / グルナッシュ / シラー

食後にはスパークリングワインのおかわりも頂きました。

特に写真もないまま、羽田に到着。💦💦💦

さて、羽田に到着して飛行機は止まったのですが、誰もすぐに立ち上がらなかったのが驚きでした。

JALなら一斉に皆が立ち上がって荷物を取り出しているところです。

ANAは整列搭乗、整列降機がしっかりと守られているんだなぁ～と感心をしたのでした。

既に緊急事態宣言が発令されていましたけど、飛行機は満席。これだけの人達が出口へと足を運んでいるのでありました。。

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