福岡を訪れた際に頂いた名物のお食事です。
訪問時期:2020年07月20~21日
博多とりかわ大臣(駅前串房)
福岡は”とりかわ”も有名で名店がいくつもあるのですが、今回は宿泊ホテルに近いこちらで、夕食を取りました。
博多とりかわ大臣 駅前串房
住所:福岡市博多区博多駅前4-5-5
営業時間:17:30~24:30(OS 24:00)
定休日:無休(お盆・年末年始のみ)
博多とりかわ大臣は駅ビルのKITTEの地下にもテナントとして入っているので、時間がない時はそちらでもいいのですが、通路との間仕切りがないので全体的に落ち着きません。
今回は一軒屋の路面店へ行きました。
お店構え。
メニュー。
実はこのお店、駅地下のKITTE店より値段が少し安いんですよ~。
場台の差でしょうかね。
まずは、ハイボール。
とりかわの酢もので乾杯!!
とりかわの酢ものが大好き。柔らかくて、とりかわの味が一番わかります。
御通しはキャベツ。福岡の焼き鳥屋さんの御通しはだいたいキャベツです。
ここは、専用のキャベツたれがあるんですよ。
ちょっと酸味のある醤油って感じかなぁ~。
カウンターは焼き場が見えていいですね。
まずはとりかわ。
1人タレと塩と5本ずつ。
味が染みていて、じゅわぁ~として美味しいんですよねぇ~。
最高!
そしてダルム。鶏の腸ですね。
歯ごたえが最高。
そして、とりもつ。
たまに烏賊なんぞ・・。
たまねぎ。
で、1人で15本。良く食べました!!
〆の鶏飯。
焼きおにぎりのスープに具材を全部入れて頂きます!!
こんな感じです。
美味しくないワケがない!!
無料のスープで終了!
これで一人3,000円ぐらいです。安いですよねぇ~。
満足、満足でした!
博多魚がし 市場会館店
ランチは安くて新鮮な魚介が食べられる、魚市場のお店へ!
車がなければ市バスか地下鉄の利用ですね。最寄りのバス停、地下鉄駅からはどちらでも10分ほどの距離です。
博多魚がしさんは、市場会館内と市場場内と2店舗あります。
場内のお店も誰でも入れるのですが、今回は市場会館内のお店へ。
博多魚がし 市場会館店
住所:福岡県福岡市中央区長浜3丁目11−3 1階
定休日:日
営業時間:07:00〜14:00
こちらが市場会館。
会館に入ったら、そのまま直進。一階の奥に数軒お店が並んでいます。
こちらが店構え。
中はそこそこ広いです。
カウンター席。
その前に、4人掛けのテーブルが4つかな。
更にお座敷、団体用かな?テーブル席がありました。
それでも、お昼時には待ちが出来るみたいですね。(食事を終えて帰る際には何人かお待ちの方がいました。)
メニューはテーブルに張り付いています。
ここの人気はなんといっても、650円の海鮮丼!!
ただ、早い時間に売り切れてしまいます。
うに海鮮丼ならありますよ、ということだったので、迷わずそれにしました。
で、注文してからいくらかなぁ~と見たら・・・
「時価」
急にドキドキが止まりません。💦💦💦
でも、時価ものは壁にちゃんと値段が書いてありました。
どれどれ・・・・
うに海鮮丼 870円
安いっ!! 3倍ぐらいするかと思った・・・。
10分ぐらいでやってきたのがこちら!!
うまそうです!
甘いたれのかかったさつま揚げ。
鯛のあら汁。
鯛の身も1切れ入ってましたよ。
鯛、かんぱち
うに、マグロ
刺身は身がプリプリ。たぶん朝入荷のものでしょうね。新鮮も新鮮。
そして、甘~いうに!
これで890円!?!?!
驚きも驚き!
あっという間に完食してしまいましたよ。(笑)
次は何を食べましょうかね・・。
博多ラーメン 一蘭
ちょっと、おまけ的ですが、ラーメンは空港で。
食券を買って好きな席へ。
1席、1席ついたてで守られた独特のカウンター席。
オーダー後は簾で前もシャットアウトです。
これが、「味集中カウンター」。
オーダー表で自分好みの味にカスタマイズが出来ます。
注文は呼び出しボタンで。
5~10分ですね。
赤い秘伝のタレは10倍。
といっても、唐辛子が増えるだけです。
ごちそうさまでした~!!!
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