気になる記事初日の出フライト

2023年 機上で初日の出を見よう!

初日の出2023気になる記事
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こんにちは。

JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。

 

今日は来年の初日の出観賞の話題です。

 

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初日の出観賞チャーターフライト

コロナ前までは、ほとんどの航空会社で行われていた初日の出チャーターフライト。

2020年の初日の出がコロナ前最後となりますが、以下のようなチャーターがありました。

  2020年初日の出チャーター
航空会社出発地窓側座席金額
ANA羽田39,800円~54,800円
ANA成田39,800円~54,800円
ANA中部39,800円~54,800円
JAL羽田44,000円~46,000円
JAL成田43,000円~45,000円
JTA中部20,200円~
スターフライヤー北九州無料!応募制
スプリングジャパン成田20,000円~60,000円

 

そして、昨年。コロナがまだ収まってはいませんでしたが、感染拡大の合間の時期で、かなりの催行がありました。

コロナ禍において、チャーターフライトの方が逆に実施しやすいという理由もあったように思います。

又、旅行会社独自のチャーター登場していました。

  2022年初日の出チャーター
航空会社出発地窓側座席金額
ANA羽田39,800円~54,800円
ANA成田39,800円~54,800円
ANA中部39,800円~54,800円
JAL羽田48,000円~53,000円
JAL成田44,000円~49,000円
JTA中部45,000円~63,000円
ソラシドエア羽田50,000円~
FDA神戸・広島39,900円~

 

旅行会社出発地利用航空会社
タビックス・ジャパン羽田AIR DO
セブンカルチャー・ネットワーク羽田ANA
名鉄観光関空J AIR
農協観光仙台IBEX
長崎空港トラベルサービス長崎ANA

 

2022年は私もtricoからのお誘いで無料で参加させて頂くことが出来ました。

素晴らしかったですよ~。

その時の様子もブログに記していますので、是非そちらも。

 

 

さて、今日は来年度のお話です。

チャーターフライトについては11月以降の発表になってくるかと思いますが、

今週に入って定期便の機材がどうやら確定してきたらしく、機材変更、座席変更のお知らせが来るようになっています。

そこで、

2023年1月1日、定期フライトにて、初日の出が見れそうなフライトは、スケジュール変更が入っていないか、欠航にはなっていないかを調べてみた、というワケです。

 

初日の出が見れる定期フライト

早速ですが、2023年度の初日の出が見れそうな時間帯のフライトを調べました。

 

羽田発 JAL

羽田空港付近の2023年1月1日の日の出時間は 06:50

この時間に既に空の上に飛んでいる必要があります。

余裕を持って、この20分前ぐらいには空の上にいたいですね。

 

便名行き先出発時間機材
JL901那覇06:20A350-900
JL641鹿児島06:25B737-800
JL303福岡06:30B777-200ER
JL623熊本06:30B737-800
JL501札幌06:30B737-800
JL101伊丹06:30B787-800
JL931石垣06:35B7367-300
JL971宮古06:40B7367-300

宮古線はギリギリかな、と思いますが、ざっとこのぐらいです。

昨年よりも出発時間が5分ほど遅くなったフライトが多く、06時30分が定時のフライトが重なっています。

滑走路渋滞が起きないといいのですが・・・。

 

機体が小さな鹿児島行、それから唯一の北方向で滑走路が別の可能性がある、新千歳行が安パイと言ったところでしょうか

 

10分出発の早い那覇行ですが、

機材が大きいので、搭乗にてこずるとまさかの間に合わない?が起きてしまうことも・・。

 

私の定期便初日の出フライトについてはこちらです。

 

2020年

 

2021年

 

羽田発 その他

今日はせっかくなので、他社のフライトでも初日の出が見えそうなフライトをさがしてみました。

 

便名行き先出発時間機材
NH461那覇06:10B737-800
NH987新千歳06:15B737-800
BC001福岡06:20B737-800
NH985伊丹06:25B787-800
NH239福岡06:30B787-800
6J931大分06:30未発表
BC511那覇06:30B737-800
NH993那覇06:35B777-200
MQ041北九州06:40A320
NH411神戸06:40A321

ANAの新千歳行が航路といい時間といい最適ではないでしょうかね。

そして、運賃が安いスカイマークの福岡行BC001便のフライトが毎年、定期フライトで見る初日の出フライトの定番になっているように思います。

 

そして、せっかくなので、その他の空港出発も調べてみました。

 

中部発

名古屋市付近の2023年1月1日の日の出時間は 07:00

 

便名行き先出発時間機材
BC549那覇06:05B737-800
BC635鹿児島06:30B737-800

セントレアでは、珍しく?JAL、ANAのフライトはないんですよね。

代わりにスカイマークが2便。どちらも時間的は余裕がかなりあって、那覇行のフライトが、時間的、角度的にばっちりな気がしますね。

 

関空発

和歌山市付近の2023年1月1日の日の出時間は 07:05

 

便名行き先出発時間機材
MM211那覇06:35A321LR
NH990羽田06:45B737-800
JL220羽田06:50B737-800

伊丹空港は早朝利用が出来ない運用になっているので、伊丹発着では機上での初日の出は見れません。

代わりに、24時間オープンの関西空港発にて、何本か可能性の高いフライトがあります。

 

福岡発

福岡市付近の2023年1月1日の日の出時間は 07:22

 

便名行き先出発時間機材
JL300羽田07:00B777-200ER
JL2050伊丹07:00E70
JL3681奄美07:00E70
MQ040羽田07:00A320
NH240羽田07:00B787-800
JL3621宮崎07:10E70
MM281那覇07:10A320

日本の中でも西に位置しているので、日の出時間が遅め。

そのため、地方の中では最も狙いやすい出発地ではないでしょうか。

LCCのピーチが選択肢に入ってくるのもうれしいところです。

※ちなみに、こちらの執筆している本日時点、税金込で、羽田行が7,000円弱で予約出来ます。

 

北九州発

福岡市付近の2023年1月1日の日の出時間は 07:22

 

便名行き先出発時間機材
MQ070羽田06:10A320
JL370羽田06:50B737-800
MQ072羽田07:00A320

恐らく、日本のすべての国内線定期便の中で、時間的な視点において、機上にて初日の出が最も観測しやすいフライトが、このスターフライヤー70便だと思います。愛知・静岡あたりで初日の出を迎えることが出来そうです。

(ただ、角度的に真正面からの日の出で機内からは若干見づらいかもしれません。)

 

まとめ

さて、今日は初日の出フライトについて調べて見ました。

角度的にお薦めなのは、羽田~新千歳、それから、福岡~奄美あたりでしょうかね。

まだまだ時間はありますが、安い航空券は埋まりが早いので、そろそろ考えて行きたいと思っています。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

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