ユニバーサルスタジオ ジャパン (USJ)を訪れた際に、こちらのホテルに滞在してきました。
昨年に引き続き2年連続、コロナ禍での滞在でした。
滞在日時:
2021年07月18~19日
予約
今回はジャルパックのダイナミックパッケージでの予約でした。
二人分の航空券代を合わせて総額が37,000円ほど。1人当たり18,500円とかなりお安く滞在できました!!
アクセスと外観
JRゆめ咲線のユニバーサルシティ駅から徒歩3分ほど。
ユニバーサルシティ内で絶対に迷わない立地でアクセスは抜群です。
ユニバーサルシティ駅からホテルへ向かう時に使うホテルエントランス。
ユニバーサルスタジオジャパンへと続くメイン通りに面しています。
そしてユニバーサルスタジオジャパンに最も近いところにある高層ビルなのも迷わないで済みます。
詳しい説明は不要です。
ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
住所:〒554-0024 大阪府大阪市此花区島屋6丁目2−52
電話:+81664600109
フロントおよびパブリックエリア
フロント。こちらは翌日早朝の風景。コロナ禍であっても日中はそれなりに人は集まっています。
金色がたくさん使われていて宮殿のような豪華な印象があります。
ロビーになるユニバーサルグローブ。
たぶん、ロビーの椅子は数が減らされているんだと思いますね。
フロントの目の前にある記念撮影用でしょうかね。日付パネルと大きな懐中時計。
ところどころにこういったアメリカをイメージさせるデザインが飾られています。
大きなカンファレンスルーム前は広々としています。
そこにはUSJのチケットカウンター。
自動両替機。
こちらはエグゼクティブフロア専用のレセプション。昨年はクローズしていましたが今年は利用されていました。
ホテルエリアのMAPや案内。
タイムマシーンを模したようなエレベーターホール。
ホテルエリアからユニバーサルスタジオへ続く廊下は、ホテルエリアから一変。リゾートらしい色合いになっています。
ハワイのよう。
窓と風景はもちろんイミテーションですけどね。
これがトイレに入り口ですよ!
こちらにもユニバーサルグローブがあります。
エレベーター
フロアごとに年代の異なるコンセプトでデザインされているのでエレベーターがタイムマシーンというのも納得です。
客室
フロアによって装飾が変わるこのホテル。今回は9階での滞在。こちらは1920年代のボストン・クラシックフロア。
919号室。
チェックイン時に頂いたホテルインフォメーション等。朝食券もありました。
ベッドル―ム
昨年泊まった部屋とは又全然違うソファや色合いでした。
ちなみに前回のお部屋はこんな感じ。👇👇👇
色合いとソファが全然違いますよね。
色合いは今年の方が落ち着いていますね。昔のボストンのイメージだから?
今回はロングソファで昨年よりも使いやすかったです。
テレビ台の下にほぼほぼが揃っています。冷蔵庫は空。
セーフティボックス。
コーヒーサービスが何故かなく、緑茶の他に、スープの素が2種類。これがちょっと珍しい。
ベッドサイドのライトスイッチと時計。それと必需品である脇にコンセントが2つ。
オープンクローゼット。
使い捨てのスリッパ、あとサンダル。(黄色いのは子供用)
バスルーム
バスルームはトイレには扉のある個室、バスタブは洗い場ありでこちらも扉のある個室仕様。
シンクはさほど広くはないですかね。
洗い場のある自宅のようなお風呂。
まとめ
部屋からの眺めはパークとは逆サイド。一番安いカテゴリーの部屋なので仕方がないですね。昨年と同じような風景でした💦
又ホテル内にはいくつかのショップが入っているのですが、それらのショップでルームキーを提示することで、色々な割引が受けられるサービスがあります。部屋にコーヒーがまったく置かれていなかったのですが、1階に入っているローソンにて800円以上の買い物をすると、コーヒーが1杯無料でもらえる特典がありました。
さて、今回の滞在ではホテルでのブッフェ形式の朝食も頂いてきましたので、次回は朝食の様子をお届けしたいと思います。
リゾート向き、子供も楽しめる朝食になっていましたよ。
それから昨年の滞在の様子はこちらでも見ることができます。
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