バンコクへ旅行中です。
4月24日。
今日は、お寺巡りをしました。
その前に、私が滞在している、ミレニアムヒルトンバンコクのある位置。
いわゆるバンコクの繁華街というか、観光地、活動地域とはチャオプラヤ川をはさんで対岸なんですよね。
知らない間に、BTSゴールドラインっていうのが出来て、BTSを利用することが出来るのですが、やっぱり、ちょっと不便かな。
20分に1本ぐらいしか走っていないみたいです。
ですので、船で「サトーン(Central Pier Sathorn)」へ向かうのが一番便利だと思いました。
船には渋滞もないですからね。
ヒルトンホテルからはこのサトーンへ無料のシャトルボートが出ています。
ただ!コロナ禍でそのサービスは中止されていました。
が~ん・・・。
それでもやっぱり、船が便利そう。
ミレニアムヒルトンからの船利用
Khlong San Pier クローン・サーン桟橋
ホテルの隣に小さな桟橋がありました。
そこまでの通路には屋台も並んでいます。
フェリー乗り場の看板発見。
ほぼ廃墟だけど・・・。
いずれきれいなショッピングアーケードにでもなっていればいいですね!
川沿いのゲストハウスとかレストランへの通路にもなっているようでした。
船発見!
乗り込みました。
ヒルトンを見上げます。(笑)
さて、行き先はというと、対岸の「Si Phraya Ferry Pier」。
そう、ここただの渡し船なんですよね。
運賃は到着時に支払います。4.5バーツでした。
Si Phraya Ferry Pier
Si Phraya Ferry Pierからは、アイコンサイアムまでの無料シャトルボートが出ていました。
でも、チャオプラヤエクスプレスなどの定期船はこちらのピアにも停泊しません。
チャオプラヤエクスプレスが停泊する桟橋はここから歩いて別の桟橋へ。
さようなら。Si Phraya Ferry Pier。
オーキッドシェラトンを挟んで、隣に同じ名前の桟橋があります。
こちらには、しっかりとチャオプラヤ・エクスプレスの看板も出ていました。
乗船券も販売しているようですが、スタッフは誰もいません・・。
待っている人も誰もおらず・・・。
Google Mapの表示を見たら、どうやら、2,3時間船は来ないようでした。日曜日だったからでしょう。
Google Mapってすごいですね。(笑)
平日だったら、ここから王宮とか、Sathon Central Pierへの船もあるので、それが便利では?
グリーン、オレンジ、イエローラインが止まります。
ICON SIAM Pier
ホテルの隣にある ICON SIAMの桟橋も便利かもしれません。
無料のシャトルボートが前述の Si Phraya とSathon Central Pier へ頻繁に出ています。
ICON SIAM
ミレニアムヒルトンからだとここまで歩いてきて、この無料シャトルボートでSathon Central Pierへ行く感じですね。
かなり大型のしっかりとした船でした。
私はこの日は日曜日だったので、このルートを利用しました。
WAT ワットアルン
ワットアルンへは、Sathon Central Pierからチャオプラヤエクスプレスのブルー(観光客用)を利用していきました。
30バーツ。
観光客用なので、オープントップになっていて、見晴らしがいいです。
割と近いな、っていうのが感想です。やっぱり渋滞がないのが大きいでしょうか。
見えてきました。
ワットアルンは桟橋からすぐにお寺見学が出来るのも船移動が便利な理由の1つですね。
入場料は100バーツでした。小さなペットボトルのミネラルウォーター付です。
このお寺、形がちょっと変わっていていいんですよね。
さて、堪能?したのかどうかわかりませんが、次は対岸のワットポーへと行きました。
ワットポー
ワットアルンからワットポーへも渡し船がありました。
4バーツ。
渡し船、って感じの船です。約10円ですからね。(笑)
途中、色々なチャーターボートが横切ります。
船は信号がないので、本当に注意して航行してほしいところです。
すぐに到着。Tha Tien Pier。
ここから徒歩なのですが、ワットポーの入口がこの桟橋からは結構遠くて、それだけで少し疲れました。
こちらの入場代は200バーツ。こちらもペットボトルのミネラルウォーター付。
ここの目的はやっぱり・・・
これですよね。涅槃仏。
頭からだとカメラに収まらないけど、
足からだと収まる不思議。(笑)
あと、背中とおしり側でも写真に納まります。(笑)
懐かしい。やっちゃおうかな。
20バーツで小銭に両替して、108ある賽銭壺に1枚づつ入れていくというアトラクション(笑)です。
いざ、スタート。
しっかり、逃さずやりましたけど、最後にお金が余るんですよね。いっつも。
同じような方々が多いのがわかります。最後の賽銭壺だけ賽銭の数が多いんですもん。(笑)
それから、マッサージでも有名です。ここがタイマッサージの総本山だったかな。
ワットポーの敷地内でマッサージを受けられるのですが、コロナ禍でもオープンしていました。
ガラガラでした。
街中よりは少しお高いですけど、間違いないマッサージが受けられます。
WAT PO MASSAGE 料金 (2022年4月の料金)
Thai Massage
30 min 280 Baht
1 hr(s). 420 Baht
Foot Massage
30 min 280 Baht
1 hr(s). 420 Baht
Thai Massage with Plai Oil
1 hr(s). 580 Baht
王宮&ワットプラケオ
ワットポーと王宮は隣なのですが、それぞれの入口&出口が離れていて、全然隣り合っているとは思えないほど歩かさせられました。35度超えの気温で、ほんと、殺人的でしたよ。
歩く、歩く。っていうか、歩かされる、歩かされる。
あとですね。チェックポイントで、八分丈のパンツはダメだと言われて・・
パンツを買わされてお着換えです。
なんかショックだったなぁ~。今まで、八分丈で入っていたんだけどなぁ。
このパンツ200バーツ。可愛くもなんともないの。くそっ。
皆様、王宮へ行かれる際は、しっかりとしたパンツで訪問してくださいね。
中では、アルコールジェルとか、冷たいおしぼりとか、無料で配っておりました。
手前の白いのは日焼け止めかな?
やってきました~。久しぶりです。
で、入場券を買う時にびっくり。
そうだ、王宮って高いんですよね。500バーツもしました。
ちょっとお高いからクレジットカードも使えます。よかったぁ~。(笑)
ワットプラケオと王宮をぐるぐると見て回りました。
ワットプラケオのエメラルドの仏陀。
(中で写真は撮れないので・・)
で、足がとりあえず限界でしたね。
ホテルに戻りました。
Tha Chang Pier に来てみたけどホテルへと戻れる定期船はこなさそうでしたので、禁断のタクシーを使ってしまいました。
ワットポーからホテルまでで、51バーツでした。チップ込みで60バーツあげました。
エグゼクティブラウンジの様子
日中に一度、アイスコーヒーを頂きに行きました。
アフタヌーンティサービスは利用していません。
イブニングカクテルタイムはこちら。
シャンパンやスパークリングワインはないので、ずっとハイボールを頂いていました。
今日のホットミールは、チキン照り焼きと、焼きビーフンかな。
そんな感じで・・・。💦💦💦
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