2022年04月、バンコク旅行をした際に滞在したのが、ミレニアムヒルトン バンコクでした。
今日は、エグゼクティブラウンジについて、まとめてみました。
滞在日:2022年04月22~28日 6泊
エグゼクティブラウンジ
コロナ禍のオープン状況
チェックイン時にラウンジサービスについてのインフォメーションはまったく渡されませんでいた。
う~ん、ちょっと不便だなぁ。
食事の時間帯は口頭で説明をしてもらいましたけど、覚えていなかったし。💦
その後、ラウンジのスタッフのお伺いしてわかったことも多々ありました。
オープン時間
12:00p.m.~20:00p.m.
朝食が1階のレストランとなっていることもあり、ラウンジ自体のオープンが午後からとなっていました。
朝食の後でもコーヒーを飲みたいな、って時にも使えずにちょっと残念でした。
ラウンジでのチェックイン
ラウンジでのチェックインは既に行われていました。
1階のエレベーターホールにも、Priority Check in の看板が出ていました。
プレスサービス
これもスタッフから直接お伺いしました。
毎日2枚までのプレスサービスがあるそうです。ランドリーではなかったので私は使えませんでしたが、ビジネスでのスーツやスラックスのプレスはうれしいですよね。
フードプレゼンテーション
時間 | 注意事項 | |
---|---|---|
BREAKFAST | 07:00a.m.~10:30a.m.(平日) 07:00a.m.~11:00a.m.(土日) |
*FLOWにて提供 |
AFTERNOON TEA | 14:00p.m.~16:00p.m. | |
SUNDOWNERS | 17:00p.m.~19:00p.m. |
施設紹介
レセプション
エグゼクティブラウンジは最上階の31階です。
エレベーターを降りると正面がこんな感じ。
左側は誰でも入れるホテルの有料のバー。THREESIXTY。360度の眺望が見れるよ、って意味でしょうか。
エグゼクティブラウンジは右へ進みます。
正面にレセプションがあります。チェックインもこちらで出来ます。
レセプションの裏まで見えてしまう。(笑)
ラウンジ 上層フロア
左に螺旋階段があって、もう1つ上のラウンジエリアへと通じています。
上がることはできまして。
覗けはするのですが、今はクローズされていました。
良さげな雰囲気なんですけどね。
バーカウンターのような飾り棚もあるんですが、コロナ前まではこちらで自由にお酒を飲めていたのでしょうかね。
さて、下のフロアに戻ります。
ラウンジ 下層エリア
エレベーターからラウンジの受付までの間にカトラリーが置かれています。
そして、コーヒーマシーンと紅茶類。
これは、レセプションの真正面にあるので、ここで自分で頂こうとすると、だいたいスタッフが作ってお持ちしますよ、と声掛けをしてくれるので、滞在中一度も触りませんでした。
下のフロアは大きく2つのエリアに分かれていました。
こちらはソファが並んで4名以上でも楽しめるエリア。お話してもいいところ。
ただし、電話はダメですって書いてありました。
そして、奥の丸くなったエリア。丁度180度ぐらいの見晴らしでしょうかね。
電源は窓側の2席に1つぐらいありました。
で、こちらの空間は静かにしてくださいエリア。
おしゃべりは基本こちらでは出来ませんってことですが、実際には結構おしゃべりしている方も多かったです。
あと、静かなエリアと言いながら、テレビの音声は聞こえてくるんですよね・・。
テラス
外。オープンエアのスペースもあります。
私はこのオープンなスペースに惹かれて、このホテルを選んだところもありました。
素敵じゃないですか!
ちなみに、上に見える丸いところが先ほど紹介したラウンジの上のスペースです。
反対側のテラス席。この奥が、THREESIXTYのバーとなっています。
レストルーム
ラウンジ内にトレイがありますが、トイレからもバンコクの風景が楽しめます。
個室にも窓があって明るくなっていました。
となりのICON SIAMもトイレからよく見えます。
手洗い場もとても変わっていました。
でも、お水を思いっきり出しても手前にこぼれることはなかったです。
ビジネスコーナー
※ビジネスコーナーはありませんので、プリンター、パソコンは一切ありませんでした。
ラウンジからの眺め
チャオプラヤ川沿いの立地のため、眺望はとても素晴らしいと言えます。
ラウンジからの風景写真を何枚かまとめてお届けます。
日中
サンセットタイム
まとめ
さて、いかがでしたか?
このラウンジのテラス席が気に入って、このホテルに決めたところもありますので、ラウンジには期待をしておりました。
フードプレゼンテーション以外については、まずまずのラウンジだったと思います。
出来れば、上層フロアもオープンしてくれていれば、より良かったなぁ~とは思いました。
又、コーヒーメーカーは置いてありますが、ソフトドリンクの冷蔵庫などの用意がありませんでした。
ドリンクについては、基本はすべてスタッフにオーダー式となってました。
フードプレゼンンテーションについては、まとめて別記事で報告します。
コメントはこちら