16JUL19 JL809 成田 – 台北 Business Class
このフライトはわずか3時間弱のフライトですが、ボーイング787型機・通称Dreamliner がアサインされていました。
フライトログはこちら。
便名 | JL809 |
搭乗日 | 16JUL19 |
出発地 | NRT |
出発時間(予定/実際) | 18:00/19:30 |
到着地 | TPE |
到着時間(予定/実際) | 20:55/21:27 |
所要時間(予定/実際) | 02:55/02:56 |
機材 | B787-800 |
機体番号 | JA831J |
自席 | 2A |
獲得JALマイル | 0 |
獲得FOP | 0 |
JAL SHELL FLAT NEO
Sky Suite シートが登場するまでは、欧米路線の花形路線で活躍していたシートです。
JAL SHELL FLAT SEAT という先代のシートからマイナーチェンジをかけたシートです。
リクライニングを倒すと後ろ座席に影響するそれまでのタイプから、シェルデザイン(又はコクーン型)のシートになり、後ろに影響を与えないシートで、よりプライバシーが生みだされる快適なシートになりました。
隣席との間に、大きなディバイダーが設置されたのも特徴でした。
とは言え、
シートの改良・改善が(特にビジネスクラスシートは特に)ものすごいスピードで行われている昨今だと、
これでも、既に古くて、残念なシートの部類になっていることは否めません。
自席は2A。
予約時点では1Aも空いていましたが、このタイプのシートの最前列はモニターがひじ掛け下に収納されるタイプのため、離発着時には利用ができません。
また、サイズも1回り小さくなるため、敢えて1Aは外しました。
シート間に、カクテルテーブルがありますが、知らない方が隣だと丁度真ん中からはみ出さないように利用しよう、となかなか気を遣います。
大きなヘッドレスト
可動式の読書灯。読書灯は天井にもあるので、都合2つあります。
シートの稼働は自動。シートはランバーサポート(マッサージ機能)もついています。
モニターのコントローラー
シートと中間のディバイダーの間に、ちょっとした小物入れがあり、これが何気に便利でした。
テーブルはひじ掛け下から、ひっぱり出すタイプで、折り畳みの2段式。
広げると、なかなか大きくて、PCは横でのマウス操作も出来ました。
前面の中間に、ペッドボトルホルダーとマガジンラック
ヘッドフォンはノイズキャンセラーなしの残念ヴァージョン
電源はありますが、座席間の下部にあるタイプ。この位置、使いやすくはない。。
安全のしおり、機内誌、シート操作案内、機内販売カタログ、エンターテインメントガイド、WIFI案内
当初、ボーイングB787-800型機には、WIFIは搭載されていませんでしたが、今はほとんどのB787型機にWIFIは搭載されているようです。
最後に
シートベルトサインが消えたら、おしぼりを頂いてサービスの開始です。
機内食については、別記事を書いていますので、よろしければそちらもご覧ください。
コメントはこちら