インターゲート 金沢の滞在レポートの最後は朝食編です。
滞在日:2020年11月13~14日
朝食
朝食は「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」がコンセプト。
野菜が持っている本来の美味しさを最大限に引き出した、めざめの力を与えてくれる料理を豊富にご用意しております。
このホテルグループは朝食にも力を入れているとのことで、朝食有のプランを予約しました。
このホテルグループの料理を監修しているのは江本浩司という方。
フランス料理界最高の名誉のひとつ「レ・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」を2007年に受賞された方とのことです。
泡活
なんとぉ~~!!
土曜日・日曜日・祝日の朝食時間帯にはスパークリングワインが無料で頂けるんですよ~~!!
3杯いっちゃいました💦💦💦
コーヒー、スムージー含めてラウンジで提供されているジュース類もすべて頂けます。
シリアル類
シリアル。
ヨーグルト。ヨーグルトソースはボトル入りのものでした。
ブルーベリー、いちご、マンゴーでした。
サラダ
フルーツ類。
パイナップル、キウイ、りんご、オレンジ
スティックサラダ、グリーンサラダ。
ドレッシングはオニオン、フレンチ、和風でした。
スティックサラダはディップに浸かっていましたよ。
小鉢類(郷土料理)
五郎島金時の塩バター焼き
加賀蓮根のごまだれ炒め
そして、焼き魚はなんと!!!高級魚ののど黒です!!
能登もずく、胡瓜、茗荷のナムル
加賀・能登野菜の漬物
船凍イカと野菜の煮物
ナスとトマトとモッツアレラチーズのインサラータ
秋野菜の冷製スープカレー
人参のゴママヨサラダ
胡瓜の塩麹 昆布和え
ポテトサラダ
こだわりの逸品
東京 京橋ホテルにも並ぶシェフこだわりのメニューなのですが、東京のメニューと完全に同じではなかったです。
インカのめざめのフライ ローズマリー風味
キノコと鶏肉の白味噌クリーム煮
車麩とカリフラワーのカチャトラ
薩摩芋と人参のかき揚げ
フリッタータ
フライパンのホットミール
ソーセージ。(案内は厚切りベーコンになっていますが・・・・)
大根のステーキ
スクランブルエッグ
本日の魚 鮭
蒸し物
季節の蒸し野菜
汁物
コトコト野菜たっぷり鍋
赤い辛味噌のミネストローネ
味噌汁、お粥(雑穀入り)
ごはん、パン
白米、石川県産白米(ひゃくまん穀)
梅干し、ごま昆布佃煮
白エビとキノコの混ぜご飯
ホテルで焼いた自家製パン
ミューズリーブレッド、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、アップルショーソン
まとめ
かなり朝からがっつり。
東京 京橋のホテルでもそうでしたが、朝食とは思えないレベルの料理が並んでいましたね。
特に、のど黒と白エビとキノコの混ぜご飯が特に美味しかったです。
ナスとトマトとモッツアレラチーズのインサラータも美味しかった!
イカと里芋の煮物も美味しい!
って、全部美味しかったです。
さて、3回に分けてレポートしてきました。
東京 京橋のホテルはビジネスホテルという印象も若干残っていましたが、金沢のこちらは完全にシティホテル。観光客用の明るく、スマートなホテルでした。実際に泊まっているほとんどの方が観光客(チェックインを待っている列の中に、スーツを着ている人はほとんどいませんでした。)だったように思います。
金沢へ行く際には是非、利用してみてください。お薦めです。
お読みいただきありがとうございました。
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