ジャカルタからクアラルンプールに到着。その日のうちにハノイへと乗り継いだ際に利用したフライトです。
10MAY19 VN680 クアラルンプール – ハノイ Business Class
フライトログは以下。
便名 | VN680 |
搭乗日 | 10MAY19 |
出発地 | KUL |
出発時間(予定/実際) | 19:10/19:33 |
到着地 | HAN |
到着時間(予定/実際) | 21:25/21:27 |
所要時間(予定/実際) | 03:15/02:53 |
機材 | A310 |
機体番号 | VN-A390 |
自席 | 4A |
獲得JALマイル | 0 |
獲得FOP | 0 |
機齢6年のまずまずのコンディションの機体でした。
自席は4K。お隣さんは不在でのんびりと過ごせました。
ビジネスなので、このぐらいのシートピッチは当然ですね。
シート操作は手動。
収納式のカクテルテーブル。これは便利です。
コントローラーも冴えません。読書灯やCAコールは、天井のボタンを押すことになります。
シートモニターはないのですが、事前にコンテンツをダウンロードしたi Padが配られます。
日本語吹き替えの映画もたくさんあって、3時間のフライト時間の割には、非常に優れているなぁ~感じました。
総じて、ベトナム航空の機内サービスは頑張っているなと感じました。4つ星評価を受けるのも納得できました。
しかしながら、ベトナムの空港サービスはあまりよろしくありません。
まず、ベトナム航空のナローボディ機の場合は、到着時、ほぼ100%当然のように沖止めになります。それが当然かのようにやっている感じがします。ターミナルの搭乗橋はガラガラに空いていたのですから。
搭乗橋につける努力や運用をしっかりと考えてほしいです。
また、沖止めにしてからの対応が異様に遅い。エンジンを切ってシートベルトサインを消すタイミングも、タラップ車が来るのも何もかも遅いです。これもいつものこと。
せっかくベトナム航空の機内でサービスを頑張っても、こういうところで、サービス精神がないベトナムのイメージが再沸してしまいます。
機内食
ウエルカムドリンク
JALでも出ないウエルカムドリンクが出るのはサービスとしては非常によいです。
ワンプレートミール
グリーンサラダと生春巻き。生春巻きとはベトナムらしいですよね。
メインはビーフシチュー&フェットチーネを選びました。
メインは3種類からの選択が可能でした。これも3時間弱のフライトにしてはなかなかサービスが良いです。
他には、インド式の焼き魚か、海老カレーでした。
デザートはチーズケーキ、ハチミツとライムソースでした。
それらにあったかいパンから好きなだけ選びます。
メニューもきちんと配られました。メニューはこちら。
最後に
ウエルカムドリンクから始まる機内食は、3時間のフライトとは思えない、しっかりとしたものでした。
シートのサービスは少々物足りませんが、それでもエンターテインメントをプレインストゥールしたタブレットを配るのは、非常に関心したサービスでした。
しかも、日本線ではないにも関わらず、日本語で見れる映画が10本以上ありました。
空港の不手際には、少々苛立ちますが、フライト自体は満足のフライトでした。
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