気になる記事 コロナ禍の海外旅行

コロナ前にはなかった海外旅行の準備。パリ編 パリ旅行計画

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海外渡航が現実的な日付になり、色々と右往左往している、

JALの旅コミュニティtrico公式アンバサダーの ひことら です。

 

前回はパリへ行く際、ロンドン経由のフライトを利用するにあたって、必要となってくる手続きをまとめてみましたが、今日は、そもそもの目的地であるパリへ行く際の必要な手続き&書類編です。

 

前回のロンドンについてはこちら。(乗り継ぎだけの場合でも必読です。)

 

早速ですけど、いってみましょう。

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コロナ禍でフランス入国に必要なもの

フランス入国時に必要と言われているものがこちら。(2021年10月16日時点)

 

・出発72時間前以内のPCR検査または抗原検査の陰性証明、または過去11日前から6ヶ月前の間に新型コロナウイルスに感染していたことを示す証明書が必要(12歳以上のみ、12歳未満は不要)

・フランス入国時に提出する誓約書(Engagement sur l’honneur):必要

 

これだけです。

 

 

更に日本のワクチンパスポートを持っているとこちら。

・出発72時間前以内のPCR検査または抗原検査の陰性証明、または過去11日前から6ヶ月前の間に新型コロナウイルスに感染していたことを示す証明書が必要(12歳以上のみ、12歳未満は不要)

・フランス入国時に提出する誓約書(Engagement sur l’honneur):必要

 

なんと、なんと、誓約書へのチェックとサインだけしか必要ないのです!

フランス入国誓約書

こちらがフランス入国時の誓約書です。とっても簡単な書類。内容もゆるゆるでした。

本当にこれだけで入国後許してしまう国なんですねぇ~。

 

まとめ

SNSで、

フランスの入国が緩いようなので、まずはフランスへ入国。

それ以後、スペインとか他のシェンゲン条約国へ移動、という方を、ちらほらと見つけていました。

 

フランスの衛生パスは EUワクチンパスポートと同じものなので、

衛生パスさえあれば、シェンゲン国内はどの国へも行き来は簡単に出来るってことみたいですね。

 

そう考えると、本当に、衛生パスが取れたよかったです。

しかもフランスの衛生パスって有効期限がないみたいです。今後も、何度でもこれで行けるってことでいいのかな?

 

 

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