コロナ禍の海外旅 バンコク旅行記 準備編

2022春 バンコクへ行こう。準備編

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こんにちは。

JALの旅コミュニティ tricoのアンバサダーをしています ひことら です。

コロナが蔓延してから、パリ、ニューヨークと旅することが出来ました。

さて、次は・・。

 

お金がないので一番費用がかからなくて済むところ!ということで、バンコクにしようと思います!

 

備忘録として、入国に際して必要な書類や手続きをまとめてみました。

 

詳細は 在東京タイ王国大使館ホームページや、在タイ日本国大使館WEBサイトに、日本語で記載がありとっても安心&便利です。

 

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入国方法

2022年3月1日以降、タイヘ入国出来る方法は3つ。

隔離免除入国(Test and Go)
サンドボックス・プログラム
政府指定隔離宿舎(AQ)

 

観光での入国はこのうち、 隔離免除入国(Test and Go)での入国になりますね。今回は他は無視!(笑)

何をどう用意すれば、観光旅行が楽しめるのか、1つ1つ、潰しにかかります。

 

隔離免除入国(Test and Go)詳細

RT-PCR検査を実施するための滞在1日目(1泊分)ホテル予約確認書

最初の1泊はタイ政府から認可を受けた【指定の提携病院を持つ AQ/SHA Extra+/OQ/AHQ 】のホテルに限り滞在が出来るってことみたいですね。

調べたら、ピンからキリのレベルまで山のように選択肢はありました。ゲストハウスとかはさすがにダメですけど、いわゆるホテル施設だと、それなりに安いホテルでも認可を貰っているところがありました。

なので、これは気にしなくてもいいみたいです。

 

片道送迎とPCR検査の予約確認書

これがちょっとだけ面倒なものですかね。

ホテルを予約しているだけではだめで、そのホテルまでの送迎(公共交通機関の利用はできないそうです)と到着日その日のPCR検査の予約手続きと支払いが終わっていることを証明する必要があります。

ホテル予約サイトだと、AGODAでそれらのサービスも含めて最初の1泊のホテル予約が出来るものがありました。

TEST & GO FULL PACKAGE のように記載されていました。

恐らく認可を受けているホテルであれば、どこでもそのパッケージが用意されていると思います。

 

このパッケージには、抗原検査キットも含まれていて、滞在5日目に自己検査を実施し、指定アプリ(MorChanaアプリ)にて検査結果を申告する必要があるとのことでした。

5日以内の旅行でしたらこれは不要のようです。

 

ワクチンパスポート

国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(紙版もしくは電子版ワクチンパスポート)が必要。

これは私は既に持っていますので、問題ありません。

 

海外旅行保険

2 万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証が必要とのこと。

日本円だと300万円の補償があれば十分ですので、私は、クレジットカードの自動付帯の海外旅行傷害保険で済まそうと思います。

 

ということで、特に面倒なものはなさそうですね。

 

これら入国に必要な書類については、渡航前に登録が必要な Thailand Pass (タイランドパス)申請のために必要になってくるようでした。

ですので、これらのすべての書類を、遅くても渡航予定日の7日前までに準備をしておかないと、Thailand Pass (タイランドパス)の申請が間に合わない=旅行が出来ない ということになります。

ちょっと、準備を急ぎましょうかね。

 

Thailand Passの申請

先に調べた必要な書類、手配が完璧に揃っていても、このThailand Pass の申請が通っていないことには飛行機には乗れないから、旅は出来ないってことらしいです。

Thailand Pass はWEBシステムから、渡航予定日の7日前までに登録が必要ということでした。

 

無事に申請が通ると、QRコードが発行されるので、それを搭乗手続き時に航空会社のチェックインカウンターで、そしてタイ到着時の入国審査で提示するそうです。

 

なるほど、なるほど。

理解しましたっ!

まとめ

まぁ、思ったほどは面倒ではないかな?と思いつつ、

それでも、これまでのフランスやアメリカへの旅行よりは面倒かな・・・。

まぁ、仕方がないので準備をすることといたします!💦💦

 

 

 

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