コロナ禍の海外旅マイレージ JAL特典航空券裏技燃油サーチャージ不要

JALマイルでJAL国際線特典航空券で燃油不要の路線、教えます 2022年

特典航空券 コロナ禍の海外旅
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こんにちは。

JALの旅コミュニティtricoのアンバサダーをしていますひことらです。

今日は、JALの特典航空券について。

 

ふらっと日帰りでどこかに行こうかな~と思い、WEBサイトを見ておりました。

JALの国際線特典航空券には国内線も1区間付けられるので、国際線と国内線と同時に楽しめる!

 

こんなルートを見つけました。

 

JAL特典航空券の不思議1

 

マニラ日帰りルート
区間 時間
羽田✈マニラ
01:30発 05:30着
マニラ✈羽田
23:45発 04:50着(翌日)

マニラ滞在時間:15時間15分(3時間前に帰国便のチェックインをするとして)

仕事終わって羽田へ直行。帰りも仕事へ直行できると本当に日帰り旅行が出来てしまう日程です。

 

必要マイル 20,000マイル

 

でも、このルートで往復国内線も無料で追加が出来ます。

両方つけるのは厳しくても、連休のお休みだったら、片方ぐらいは付けられる!ということで、

時間
羽田✈マニラ
01:30発 05:30着
マニラ✈羽田
23:45発 04:50着(翌日)
羽田✈福岡
07:00発 09:05着

これでも、20,000マイルです。

 

さて、マイル数は少ないですが、燃油サーチャージと空港諸税が41,700円かかってしまうのが痛いところです。こんなに払うならマイルは使わなくてもLCCで行けるし、マイルを使うだけもったいないんじゃない?って声が聞こえてきそう・・・

 

そこで、

予約の際の裏技!
それは、予約を片道づつ取るだけ!

 

JAL特典航空券の不思議2

往路分:10,000マイル+22,150円

JAL特典航空券の不思議3

復路分:10,000マイル+4,800円

 

合計:20,000マイル+26,950円

 

復路がフィリピン発券となりフィリピン政府が決めている燃油サーチャージ徴収のルールにひっかかり、燃油サーチャージの徴収がされないのです! その分の14,750円分お得になるんです。

 

※現地時点では、JALのサイトで調べた限りでは、JALの特典航空券をJALマイルで利用する際に燃油サーチャージが徴収されないのは、マニラ発のみのようでした。

 

例えば往路はマイルを使わずにLCCで出かけて、復路のみJALの特典航空券と変えてもいいかもしれませんね!

 

でも、羽田空港深夜便のJALだと、空港のラウンジが思う存分楽しめるので、ラウンジ好きの方にはお薦めですけどね。