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海外での手荷物に注意!注意! リベンジコロナ旅 2023

機内持ち込み手荷物 コロナ禍の海外旅
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こんにちは。

JALの旅コミュニティtricoの公式アンバサダーをしていますひことらです。

 

ゴールデンウィークが始まっていますが、お仕事の日々でございます。

 

海外の飛行機や鉄道の手配をしている際に、必ず現れる表示があります。

JALやANA、そしてJRのチケットではあまり出てこないと思います。

 

まずはこちら!

 

ブエリング3

上記は ヨーロッパの航空会社のブエリング。

最もお安い運賃でも、機内持ち込み手荷物は「 40x20x30 cm」のサイズのものが1つであれば持ち込めますが・・。

 

絵をみてくださいね。

お荷物は前座席の下にしか置けないんです。

上の棚を使う場合、手荷物が2つとなる場合には、75ユーロの追加代金(10,000円以上!)がかかるんです。

事前申し込みでも、7,500円ほどですね。

 

7キロまでとか、10キロまでという重さの規定だけではなく、

置き場所まで指定されている航空会社が増えている、ということを知らない方も多いみたいです。

 

ひことら
ひことら

上の棚を使ってはいけないんですよ!

これで、非常口前座席を指定したりしたら、いったい荷物はどうなってしまうんだろう?という疑問が残ります。(笑)

それから、シート下がすごく汚れていたりとか・・・。

 

 

 

ブエリング荷物規定

ちなみに、詳細も公式ページで案内がしっかりとされていました。

 

そして、もう1つがこちら。

鉄道チケット

こちらはスペインの鉄道のチケット

鉄道ですが、持ち込み手荷物のルールが書かれています。

安いチケットだと大きな荷物は持ち込めないルールになっています。

又、手荷物は1つまで。

飛行機みたいですよね。

 

まぁ、決まってはいるけど、大丈夫だろう?って?

いえいえダメです。

そこは飛行機よりも厳密。

スぺインは他のヨーロッパに比べると、テロも多い国。ホームへ行く際にチケットを提示して手荷物検査があります。

その際に、チェックが入るんですよね。

空港の保安検査場で、あなた荷物が多いから通せません、追加代金を払ってきなさい!

と追い返されるイメージですね。

 

これはすごいなと思います。

日本も駅や空港ではこのように徹底してほしいなと思いますね。

車内改札のある列車だったら、改札ではなくても、その時に荷物の大きさや有無の確認ができると思います。

粗大ごみのように、料金を支払ったらそのシールやタグがもらえ、荷物にはそれを添付しておくとかね。

 

日本のなぁなぁに慣れてしまっているみなさま、

海外では日本以上に、まじめな国がたくさんあります。 そういうところに、どうぞ、お気をつけてご旅行くださいね!

 

最後に!

ANA

ANAの国内線の案内では、上の棚には触れず、手荷物は前の座席の下に収納ください、だけの案内もありました。

 

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