こんにちは。

ＪＡＬの旅コミュニティｔｒｉｃｏのアンバサダーをしていますひことらです。

今日はこちら。

香港の次はシンガポールへと向かいます。

トータルの旅程

今回の弾丸旅の全フライトはこちら。

 

チェックイン

チェックインは成田～香港のフライト（実際は成田～台北～香港）と合わせて、成田にて前日にオンラインチェックイン済。

香港では何もせずにほぼ１日過ごしました。

座席はこちら。

今回も安定の窓側席。でも夜のフライトですから、窓からの風景は楽しめませんね。

 

事件発生！

搭乗ゲートでいざ、搭乗です。

 

搭乗券をかざして・・・

 

ピンポン！

 

ん？

 

もう一度。

 

ピンポン！

 

ん？

 

何度やっても、ピンポン音。

 

そしたら、スーパーバイザーさん登場。

 

端末をタカタカと触り始め、

「予約がありませんね。」

 

げ～～。

 

もう最終搭乗者になってしまっているし。

 

まぁ、へこたれません。

 

「台北～香港のフライトに搭乗してませんよね。」

どうやら、それで予約がキャンセルされたみたいでした。

 

「あなたの航空会社がディレイするから、成田から直行便で来たんですよ。

確かに乗ってませんけど、別のフライトに乗ってこうしてここにいますし。」

 

まぁ、キャセイさんの都合に振り回されたのはこちらなのでね。

 

色々操作をして頂き、

「機内食がなくてもいいなら乗れますよ」

という若干上から的なオファーが出ました。

 

どうなんでしょうね。

普通だったら、あなたたちの責任でこうなっているのに、それってどうなの？と。

それから、その物言いはどうなの？と。

 

でも、

ラウンジでお腹は一杯になっているし、それで問題ないし、手を打ちました。

あと、キャセイさん好きなのでね。（笑）

このぐらいでは、その愛は変わりませんから。

 

ということで、ちゃんと搭乗出来ました。

一件落着です。

 

搭乗からプッシュバックまで

座席はどこになるのかな？と思いましたが、予約していた席でした。

別の人に取られたわけでもないし、それならどうしてスムーズに乗せてくれなかったのかなぁ。

ギャレイの壁にはキャセイのシンボルマークのある機体でした。

かっこいいです。

まぁ、無事に乗れてよかったですね。

モニターは機外カメラの映像へ。

機内食はないって言われてたけど、メニュー。

そしてウエルカムシャンパン。

 

機内でのクルーの皆様は相変わらず、安定のつかず離れずの私にとってはちょうどいい距離感のサービス。

私は、搭乗前に、若干トラブルに遭っていたことなんて知らず、

いつものホスピタリティで優しく対応頂きました。

最終搭乗者なのに、シャンパンは２回、お代わりをしました。（笑）

 

だって、ゲート前で冷や汗書きましたからね。

喉がカラカラだったんです。

 

窓から見える風景。

しばらくして、動き出しました。

高層住宅群を見ながら離陸でした。

 

ぶれぶれですが、離陸の様子です。

 

そして、真っ暗。

窓からの風景はほぼなしですね。

機外カメラも真っ暗なので、ルートマップを表示させていました。

そして、機内食タイム！

はい。

やっぱり！機内食はありました～。

機内では有料の機内WIFIを使っておりました。

動画もサクサクと動くぐらいのスピードが出ていましたよ。

シンガポールが近づいてきて、窓の外が一気に明るくなりました。

シンガポールでは北風のようで、大きく迂回しての着陸となりました。（ルートがこちら）

 

モニターの映り込みが若干邪魔ですが、シンガポール湾の様子。

タンカーが本当にすごい量です。

着陸の様子。

映り込みがひどくてすみません・・・。

でも、高度を下げるとこの通り。

水滴がついてしまって、外はほぼ見えなくなってしまいました。

でも、機外カメラには素敵はつかないんですね。

窓はこんななのに・・。

そして、駐機場へ到着となりました。

乗ってみたら、なんてことはない、いつものフライトでした。

予約がない、機内食がない、

それらはいったい何だったのかな。

まぁ。乗れたからいいですね。

フライトログ

フライトルートはこちら。