【フライトレポ】ディレイ確定でキャセイパシフィックの神対応。

こんにちは。

ＪＡＬの旅コミュニティｔｒｉｃｏのアンバサダーをしていますひことらです。

今日はこちら。

まずは、台北へ向かいます。

トータルの旅程

今回の弾丸旅の全フライトはこちら。

 

チェックイン

キャセイパシフィックはフライトの48時間前からオンラインチェックインが可能とのことでしたが、

48時間前にアクセスしたところ、出来ませんでした。

WEBサイトを見ると、

香港～シンガポール区間はオンラインチェックインができませんと出てきましたが、

キャセイパシフィックに連絡を取ったところ、キャセイパシフィックのマイレージ番号登録の場合は48時間前から、それ以外だと24時間前からと、教えて頂きました。

なるほど～～。

そして24時間前にチェックインは出来ました。

でも、搭乗券は出なかったです。

まだ、コロナ対応をしているのか、それとも別の理由なのかはわかりません・・。

 

今回の座席はこちら。

最近のような全席通路アクセスのシートではない、残念なシートです。

せめてお隣がいなければいいなぁ～と思いながら。

ちなみになのですが、自分はワンワールドエメラルドなのですが、自分から見ると上記のように、自分の隣も選べるようにはなっていますが、ノンステイタスで座席指定の画面を見ると、しっかりと隣席はブロックされていました。

チェックインから搭乗まで

ということで、オンラインチェックインでは搭乗券がもらえなかったので、

空港のカウンターでのチェックイン！

３区間の航空券と、３空港のラウンジクーポン。

一度に６枚も頂きました。初めてかも。。

 

さて、チェックインの際、

カウンターのスタッフの方が、香港への直行便へ変更致しますしょうか？

というご提案をして頂けました。

私の航空券は変更が一切出来ないものなのですが、ご厚意でやってくれるみたいです。

 

（でも、台北の空港に行きたいからな・・・）

 

「実は台北の空港で友達と会う予定なんです。だからわざわざ台北経由にしたんです」

 

もっともそうな口実。（笑）

ということで、このままで。

 

成田では、３つのラウンジを回って、だらだらとしていた時に、ショートメールのメッセージ到着。

 

【CX451便は18:05の出発時刻へと変更になりました】

 

え？何、何？

台北での乗り継ぎが怪しくなりました・・。

 

そこで、キャセイパシフィックラウンジへと再度伺い、カウンターのスタッフにどうなるかを聞いてみることに。

 

すると、使用機材到着が原因なので、出発時刻は更に遅れる可能性があるということでした。

 

う～ん。

まぁ。なるようになるかな、とは思いましたが、

こちらのスタッフも色々と機転を利かせてくれました。

結局、CX451＆CX479のフライトを、 CX527の直行便へと無料で変更して頂きました。

 

さようなら、台北。又今度。

さようなら、エアバスA350-1000型機。又今度。

ということで、30分後に迫ったフライトへの変更となったので、急いで支度をして、搭乗ゲートへ。

凄い人だかり。

満席ぽっかたですね。よくこのフライトに変更出来たよなぁ～。

ありがとう。キャセイパシフィック。

ちなみに、優先搭乗ですが、ワンワールドエメラルドメンバーは自分を含めて３名のみ。

ワンワールドサファイアの列が異様に多かったです。

搭乗から到着まで

本日の機体です。エアバスA350-900型機。

JALの国内線でおなじみの機体ですね。

凛々しいというか、愛嬌のあるお顔。

ワンワールドエメラルドが3名しかおらず、もうひと方がのろのろとしていたので、

最前列での搭乗となりました！(30分前に搭乗が決まったやつなのに・・・）

ここで左へと向かいます。

（実際は右の方が席には近いのですが・・）

さて自席は20A。

 

30分前なのに、こんな良席を用意してくれました～。

ありがたや～。

Bコンパートメント最前列。先ほどの右から搭乗していくとこの席の目の前から搭乗することになります。

後ろから。

全席通路アクセスのリバースヘリンボーン式のシートですね。

自席はエンジン正面。

エンターテインメントのコントローラー、読書灯、シートコントローラー。

あとはキャビネット。

キャビネット内にはAC電源とUSB電源が１つ。あとはヘッドフォン。

それから小物入れとミラー。

キャセイパシフィックはどの路線でも日本語が用意されています。

それから、A350型機にはこちらの機外カメラ映像。

これは、デフォルトのサービスのようなので、A350型機ならどこの航空会社でも楽しめるみたいですね。

それとひじ掛けが上がり、その下も収納に使えます。

主にペットボトルですね。

バタバタとしていると、ウエルカムシャンパンとおしぼりのサービス。

JALの短中距離ビジネスにはないサービスですね。

シャンパンはお変わりも出来まして・・。

 

そんなこんなしている間に、ドアが閉まり、プッシュバックまでスムーズに流れていきました。

 

15:03 P.M.

A滑走路へと向かいました。

機外カメラもしっかりチェック。

この機材にはキャセイのロゴが壁に描かれていない機体でした。

前機が飛び立っていきました。

自分の乗った機体の離陸は次ですね。

 

15:19 P.M.

離陸です。

 

15:27 P.M.

一度太平洋に出てから大旋回して南西へと向かうんですよね。

 

15:33P.M.

台風が逸れてくれてよかった。

雲が多いところもありましたが、地上が見える時もありました。

 

15:38 P.M.

どこを飛んでいるのかイマイチわからず、フライトマップを見ましたが。。。

このフライトマップ、飛行機がでかすぎで、詳細がよくわからない。

この写真のマップだと、東京上空、富士上空、どこでもありえてしまうような表示。

 

15:40 P.M.

シートベルトサインが消えて、速攻トイレ。💦

だったんですけど、写真見ると、まだ、シートベルトサインは点灯してますね。

しまった・・。ごめんなさい。

最近よく見かけるこのブランド。bamford。

ホテルのアメニティによく使われているみたいですね。

 

トイレから戻っても窓からの景色はぱっとしませんでした。

 

シートをベッドにしてみました。

動画。

 

15:57 P.M.

川が見えるしどこかなぁ～。紀伊半島あたりでしたかね。

ちょっと、どこだかわからない。

 

16:08 P.M.

ん？岬。後で調べたら和歌山のようでした。

反対側の席が空席だったので移ってみてみましたが、やっぱりよくわかりませんでした。

日本上空はこんな風に飛んでいたようです。

そして、太平洋へ。

四国の上空を飛行中。

う～ん。わからじ。

 

16:40 P.M.

丁度鹿児島県上空。

晴れていたら、桜島とか見えたんでしょうかね。

残念だなぁ～。

この辺りで、日本よ、さようならって感じでしたね。

 

17:11 P.M.

東シナ海南下中。

 

18:53 P.M.

時間は進んで１時間半後。香港の近くまでやってきました。

島がたくさん見えてきたので、まもなくですね。

海もサンセットで赤く染まってきました。

 

19:05 P.M.

香港の中心を大きく回り込むようにして、空港へ向かうようでした。

奥の方に見える高層ビル群はまさに香港の中心かと。

香港だぁ～～！！！

 

19:12 P.M.

着陸は動画にて。

無事に着陸。

香港は滑走路からターミナルまでがとっても遠い！

ターミナルまではだいぶかかりました。

駐機場へ止まる様子も機外カメラで見れるのは楽しいですよね。

無事に到着しました。

まだ、明るい！

本当だったら、台北経由で深夜に到着するはずでしたからね。

 

今回はキャセイパシフィックのスタッフの方々の機転で、このように香港へ到着することが出来ました。

しかも30分前の変更時に、

私は「窓際じゃなかったら変更しなくてもいいです」なんて、わがままを言ってたいたのでした。💦💦💦

ありがとうございます。キャセイパシフィック。

 

ただ、この後、この変更のおかげで、とんでもないことが起きるのでした。。。

それは、又次回のレポートにて。

 

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