ソウル(金浦)発のJAL羽田行のフライト搭乗記となります。
実は同日に羽田から乗って来た機体と同型機。私が日帰りソウル観光を楽しんでいる間に、この機体は羽田とソウルの間を1往復していた、かなりハードワークなお方でした!!
08JAN20 JL094 ソウル(金浦)- 羽田 ビジネスクラス
往路に比べると復路はそこそこの搭乗客がいました。それでも、ビジネスで15名ほどでしょうか。
ビジネスだけの搭乗率は30%ぐらいでしたでしょうか。
フライトログはこちらです。
便名 | JL094 |
搭乗日 | 08JAN20 |
出発地 | GMP |
出発時間(予定/実際) | 19:40/19:49 |
到着地 | HND |
到着時間(予定/実際) | 21:45/21:27 |
所要時間(予定/実際) | 02:05/01:38 |
機材 | B777-200ER |
機体番号 | JA705 |
自席 | 01A |
獲得JALマイル | 948 |
獲得FOP | 1,821 |
往路のレポートはこちらです。
2020年01月08日の羽田➡ソウル(金浦)の搭乗記
復路は風の影響で所要時間わずかに01時間38分!!
本当にあっ!と言う間ですね。
搭乗順序はGROUP制が徹底されていました。
ビジネスクラスを「PrestigeClass」と言うのは大韓航空ですね。
そのまま他のキャリアにも使われているようです。
まったくわからない方だと、ビジネスクラスでも、ここを折れ曲がらないかも。
さて、帰りも01A。
希望の01Kが満席だったので仕方なし・・。
真ん中通路は来た時同様、あんまり乗客はいませんでした。
さ、さっさと映画を見ましょうっと。
今、劇場で完結編をやっている「IT」をおさらい・・・。
短距離ですが、ボーイングB777-200ERなので、機内WIFI完備はありがたいです。
B737型機で運航されている他の短・中距離路線だとWIFIがないので。
さて、間もなくドアが閉まって出発です。
空港ラウンジは?
金浦空港では、JAL指定ラウンジの「大韓航空 KAL ラウンジ」と「SKY Hub ラウンジ」 の2カ所のラウンジに滞在してきました。
詳細は別記事にて。
最後に
夜便でしたので、窓からの景色はほぼ楽しめず、映画に没頭でした。
運航高度は39,000フィートでしたが、その高度での安定航行の時間は約40分ほどしかありませんでした。
そりゃぁ、機内サービスも駆け足になりますよね!
そういえば、ボーイングB787型機の新造機から導入が始まったはずのトイレのウォシュレットですが、
17年目の古い機体のB777型機にも、搭載されていました。
そして、短距離だから仕方がない、というのがここにも・・。
中距離以上で準備されている、化粧水、乳液が置かれている場所には、マウスウォッシュと歯ブラシのみでした。
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